こんにちは! プラ―ナ宮崎の矢野です。
急に寒波が来て、やっと秋らしくなってきました。
みなさんは、季節の変化に向けて何か対策を行いましたでしょうか?
私は、夜に冷に冷え込みが来ますので、寝間着から変えました。
プラーナでは引き続き、感染症対策に取り組みながら、就職に向けての支援(訓練)を継続していきます。
今回は、仕事する上で必要な休憩の一つである「昼寝」について紹介していきます。
「昼寝」のメリット
みなさんは、睡眠をしっかり取っていますでしょうか?人によって、何時間寝ないと疲れが取れない、このような環境下ではないと寝ることができないなど、いろいろあるかと思います。
就職をするにあたって、「睡眠」は生活リズムの中でとても大事になります。
十分な睡眠が取れず、睡眠不足になりますと、仕事に集中することができずストレスになったり、脳の処理能力が低下したり、生活習慣病の悪化に繋がったりします。
そこで、少しでも「睡眠負債」を解消するために、「昼寝」を取り入れてみてはいかがでしょうか?
その「昼寝」のメリットを3つ紹介します。
1.集中力が上がる
昼寝をすることで、脳をリセットして、午後の仕事にメリハリを付けれます。脳をリフレッシュすることによって、仕事へのモチベーションを上げてみましょう。
2.ストレス解消
昼寝をすることによって、午前中に溜まったストレスを解消することができます。ストレスは、知らずに知らずに身体に蓄積されていきますので、昼寝をすることによって、ストレスを解消し、午後の仕事のパフォーマンスを上げましょう。
3.体力回復
脳の疲れを回復するのはもちろん、身体の疲れも回復することができます。午前の仕事で疲労した状態で仕事をするよりかは、少しでも身体の疲れが回復している状態の方が、仕事への意欲も上がるかと思います。
おすすめな「昼寝」の仕方
「昼寝」の仕方でも、逆効果になることがあります。
午後3時以降など夕方に昼寝をしたり、20分以上の睡眠を取ったりしてしまいますと、脳が「夜の睡眠」と勘違いをしてしまい、睡眠バランスが崩れ、夜眠れなくなります。
そこで効果のある「昼寝」のポイントを2つご紹介します。
1つ目は、昼寝の時間を15~20以内にするという事です。脳が動いている「レム睡眠」の状態から、脳が深い眠りに入る「ノンレム睡眠」の前に目を覚まし、すぐ活動できることが出来ます。
2つ目は、横になるのではなく、椅子に座った状態や机にうつぶせになる状態で仮眠をとることが良いと言われています。横になってしまうと、脳が夜の睡眠と勘違いしてしまいます。
ぜひ、試してみてください。。
一休みを入れてみましょう
十分な睡眠時間が取れていないと感じている方は、ぜひ、昼寝を取り入れてみて、仕事のパフォーマンスを上げてみてはいかがでしょうか?
十分な睡眠が取れず、無理した状態で午後の仕事をして、ミスを犯してしまっては、反ってストレスになってしまいます。仕事をする中で、昼寝だけではなく、都度小休憩を取り入れるなど、働き方にはいろいろあります。
プラーナでは就職するためのスキルを磨くだけではなく、生活リズムを整える為の支援も行っております。自身の体調について発信することは就労においてとても大事です。無理をしてしまい、体調を崩してしまっては元も子もないです。
就職してからでは遅い、自己発信への意識を是非高めていきましょう!
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
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