こんにちは。プラーナ海老名です。
皆さんは、感情のコントロールが出来ていますか？
お仕事の時、上司や先輩などに何か注意を受けて、激しい怒りに襲われて言い返してしまったり
同僚の活躍をみて、喜べずに深い悲しみになってしまって、お仕事が進まないことなどありますか？
お仕事をしていると誰かの影響を受けて感情に何かしらの変化があると思います。
けれどもその感情によって、人間関係や仕事の進捗状況に影響が出てしまっては困りますよね？
感情は誰かにイライラさせられり、苦しめられていると思いいていると思いますが
感情とは、自身で選んでいるものなのです。
感情について少し知識をつけておくことで感情のコントロールを身につくことが出来ます。
良かったら参考にしてみてくださいね。
仕事で感情制欲出来ない？感情の起伏が激しくなってしまう理由
仕事の際に、イライラしてしまったり、落ち込んでしまったりとしてしまうことってありますよね？
仕事は少なからずストレスがあるのでマイナスな感情になってしまうことも、しばしばあるかと思います。
けれども、激しい怒りや深い悲しなどによって、仕事中に泣いてしまったり、上司や先輩の言葉に耳を傾けることが出来なく
なってしまうのは、心や体のストレスによるものと言われています。
仕事はストレスが少なからずあると思います。
仕事の負担と感じいることはありますか？
立ちっぱなしで体がきつかったり、外回りでたくさん歩かなきゃならない。
職場環境があまり良くなくて、体温調整が難しいなど、体に負担のあるかもしれまんね。
業務量などもどうですか？仕事量が多くて残業続きで睡眠不足になっていたりしませんか？
睡眠不足も感情の起伏に大きな影響があるといわれています。
仕事は好きだし、人間関係もそこまで悪くないけれどすぐに落ち込んでしまったり、不安になったりイライラしていたら
プライベートも振り返ってみましょう。
意外とプライベートでの出来事が仕事に対して影響を受けていることがあるんですよ。
家族から仕事や結婚について言われる。
恋人と最近喧嘩が多かったり、上手くいっていない。
友人が結婚したり、仕事で活躍しているなど
思い当たることはありませんか？
プライベートが充実していなかったり、人間関係が良好でないことが原因で
精神的なストレスになっているかもしれませんね。
感情の起伏が激しい場合は、仕事とプライベートのストレスが原因かと考えられます。
ストレスを溜め込まないように、まずは自身のストレスの原因をさがしていきましょう。
自身のことを理解することで、感情のコントロールの１歩になると思いますよ。
感情について知っておこう
感情のコントロールをするためには、感情についてを知っておくとコントロールしやすくなると思います。
皆さんは、感情は何種類あるか知っていますか？
感情は8種類に分けられるといわれています。
下記の通りになります。
【生存感情】
・不安 ・怒り ・嫌悪 ・恥 ・悲しみ
【強化】
・驚き
【愛着感情】
・喜び、興奮 ・信頼、愛情
８種類に種類の感情は3つのカテゴリーに分けられます。
生存感情は、人か生きていくために必要な感情です。何かの出来事で自身を守るために
負の感情によって行動をとれるようにネガティブな感情が多く当てはまります。
例えば、初めての仕事に不安を感じれば、事前に仕事につてい誰かに聞いたり調べたりする行動をとると思います。
愛着感情はポジティブな感情がであることが言われています。脳の人の快感をもたらすところが働くといわれています。
なので行動の反復に繋がる感情とも言われています。
たとえば、仕事で褒められたり、仕事で結果を残し報酬を得られれば、喜びの感情が生まれると思います。そうする人は仕事をさらに頑張ったり、継続して仕事を続けることが出来るということです。
強化感情は驚きのみです。他の感情をさらに強めてしまう働きもありますが
「生存感情」を「愛着感情」に、もしくは「愛着感情」を「生存感情」にと感情の交換をするのです。
例えば、好きだった芸能人が、不祥事を起こし驚き嫌悪感を抱くことや
逆に嫌悪感を持っていた芸能人が意外な一面を知って驚い、喜びや好感を抱くこともあると思います。
感情の種類をまずは理解しすることで、なぜ自身の感情に気づきやすくなることが出来ると思います。
自身の感情が分からない場合は、８種類の感情のどの部分なのかを理解していきましょう。
感情は自身の経験を通して、感情を選択しています。
物事にネガティブな感情を抱けば、ずっとネガティブな感情をで見続けてしまいます。
なので、新たな発見をして感情を変化させていくと自身の感情に振り回されずにすむかもしれませんね。
感情を抑制やコントロールするために感情整理をしていこう
先程、感情の種類について記載しました。
皆さんは今の感情はどの割合をしめていますか？
感情をコントロールするために感情の整理するようにしなければなりません。
感情の整理は感情の分析することをおすすめします。
分析方法は10分でもいいので紙に書き出してアウトプットしていくことだと思います。
まずは、自身の感情を８種類からどの感情なのか書き出します。
もしかすると、嫌悪と悲しみなど２種類の感情があるかもしれません。
まずは、自身の感情はなにかを紙に書き出してみましょう。
そして、その後になぜ、その感情に陥ったのか理由を書いてみてください。
感情には理由があります。どうしてそのような感情になったのかを書き出していると
自身の本当の気持ちも見えてきます。
原因を探していることで感情が落ち着くこともあります。
感情を外に出しすぎてしまうとトラブルの原因になることもありますが、
感情を溜めこんでしまうとストレスになってしまって感情の起伏が激しくなってしまいます。
なので、感情を溜め込まないためにも紙に書き出して感情の整理する習慣をまずはしましょう。
そうすると、自然と感情の整理する術が身に付き、紙に書き出さなくても頭の中で整理するようになると思います。
まとめ
いかがでしたか？
感情の起伏が激しいと疲れてしまいますよね？
仕事への影響が出ないように自身の感情をコントロール出来るように自身の感情に興味をもってみてくださいね。
プラーナでは、就職のためのスキルを磨くカリキュラムだけではなく、体調管理や生活習慣やストレス対策に関するカリキュラムも実施しております。興味をお持ちいただけましたら、是非プラーナ海老名へお問い合わせください。