みなさまお疲れ様です。
最近涼しい日や暑い日など寒暖差が激しい日々もつづいて疲れていませんか?
お仕事が忙しい方。最近寝ても疲れが取れていない方
慢性疲労に繋がる前にケアしていきたいですよね。
また、しっかり休んでいるのに、なかなか疲れが取れないという方もいるかもしれません。
今回は疲労が蓄積しないように、疲れにくい体について一緒に考えていきましょう。
疲れた体はどんな影響をけている
いつもと変わったことをしていないのに疲れてしまっている。
そんな日ってありますよね。前日やここ数週間の疲れが体に出てきたのかもしれません。
でも、疲労感が何日も続くと困ってしまいますよね。
疲れは体に出やすいですが忙しいと、気が付かないことがあります。
疲れのサインを見逃してはいませんか?
疲れていると以下のような症状が体に出てきます。
・寝起きがすっきりせずにベットから起き上がれない
・よく寝れない
・寝すぎてしまう
・胃腸が不調
・肩や背中にこわばりがあり、ひどいときは痛みもある
・腰痛があり対策をしても改善しない
・左右にしびれがある
・頭痛や頭が重い
・同期や息切れがある
・アレルギー症状がひどくなる。
いかがですか?いくつか当てはまるものはありますか?
体が「疲れているよ」とサインを送っていて症状が出ていませんか?
これらの症状が出ている時は、もちろん休息していただく必要もありますが
休息しても疲れが取れないのなら何が原因で疲れているの考えなければいけませんね。
体のつかれは心の疲れ?疲れの原因は?
先程、体のサインに気づいて原因を探す必要があることを書きましたね。
でも原因が思い当たらないと思っている方もいらっしゃると思います。
また、ケアしているのに疲れが取れないのは体のケアだけではなく
体以外のことも対処しなければならないのかもしれませんね。
疲れとは、必ずしも体からの影響を受けているわけではないのですよ。
皆さんは心(感情)と体の結びつきを感じたことはありませんか?
例えば、プレゼンの時。大切な商談の時。
緊張や不安な心の状態のときは、心臓がどきどき、足はガクガク、頭の中は真っ白になったり、お腹が緩くなってしまったりしますよね。
心と体は密接な関係ですよね。
心が疲れてしまうと体も疲れてしまうということです。
もしかしたら、寝ても疲れが取れずに悩んでいるあなたは、心が疲れている影響かもしれませんね。
では心が疲れてしまう原因はストレスの影響を受けていると考えられています。
自身のストレスは何ですか?
仕事でのストレスたくさんありますよね。
業務量や周りからのプレッシャー、通勤時間、人間関係など
仕事をしていると色々と負担があると思います。
仕事で感じている負担や不満など一度書き出して原因を探してみるのもいいかもしれませんね。
もし、ストレスの原因が分かった場合、対処ができることなら対処していきましょう。
体のケアも必要ですが心のケアも必要ですよね。
疲れを蓄積しないように体の疲れのサインに気がついて対処する
体のサインに気が付いて、原因を探してみるをしていくことが大切だと書きましたが
ストレスに対する対策として出てきた症状にはやく気が付くことが大切だと思います。
ストレスの影響を受けて体の症状としてでてくるものは下記の通りです。
・肩こり
・腰痛
・多汗
・動悸、息切れ
・めまい
・頭痛
疲れの症状と似ていますよね。
ストレスの影響を受けて身体に出た症状は初期段階なので身体に小さな違和感を感じた際には
すぐに休息をとりましょう。
休息をとるには、睡眠をとるのが一番です。
ただ、お仕事をしているとなかなか睡眠をとることが難しいと思います。
その場合は、お昼休みに仮眠をとることをお勧めします。
また、体が凝り固まっている症状も疲れの原因なのでストレッチをしたり
湯舟につかったりするといいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
なかなか疲れが取れないと、気持ちも沈んでしまいますよね。
そうならない為に、身体の変化にすぐに対処して疲れ知らずの体にしましょう。
プラーナでは、就職のためのスキルを磨くカリキュラムだけではなく、体調管理や生活習慣やストレス対策に関するカリキュラムも実施しております。興味をお持ちいただけましたら、是非プラーナ海老名へお問い合わせください。