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プラーナ宮崎

学生と社会人の違いは?社会人としての自覚を持つために必要なこと

こんにちは、プラーナ宮崎です。

 

先週末、宮崎は雨が降っていましたが、体調を崩されてはいないでしょうか。

宮崎施設の利用者様の中にも、天気が悪いことで体調不良を訴える方が数名いらっしゃいました。

体調不良を感じた時は無理をせず、ぜひ自分を労わる時間を作ってみてくださいね。

 

 

さて、今回は学生と社会人の違いについてお話したいと思います。

 

プラーナを利用している方の中には就労経験がないことから、

「学生と社会人ってどう違うんだろう…」

「社会人になったらどんなことが変わるんだろう?」

と社会人に対してふんわりとしたイメージを持っている方もいらっしゃいます。

 

学生と社会人

学校と職場

 

みなさんもこの違いについて、漠然とは考えたことはあっても、じっくり比べることはあまりなかったのではないでしょうか。

 

そこで、先日のビジネスマナーのカリキュラムでは、ペアワークにて学生と社会人の違いについて意見を出し合っていただきました。

 

以下の内容は、実際にカリキュラム内で出た意見を参考に記述しております。

カリキュラムには支援学校の実習生の方も参加されており、現役の学生さんと社会人である利用者様が出してくださった意見となりますので、ぜひリアルな声を感じてみてください。

 

 

学生とは?社会人とは?

 

学生 社会人

 

まず、それぞれの辞書的な意味を確認してみましょう。

学生とは、学校または教育機関で学ぶ人のことを指します。

社会人とは、学生を除外した、社会に参加し、その中で自身の役割を担い生きる人のことを指します。

 

つまり、学生は学業が本業である人のこと、社会人は社会参加をしながら自分の役割を全うする人のことと言い換えることができるかと思います。

 

プラーナは就労移行支援の施設のため、今回は、社会人の本業は「お仕事をすること」ということに焦点を当てて話を進めて行きます。

 

学生と社会人の違い

 

考える

 

それぞれの違いを下記の表にまとめてみました。

 

学生 社会人

 

本業 勉強すること

学ぶこと

労働する

お仕事する

就労する

 

本業の目的 経験や知識を増やす

生活力を身に付ける

自己の成長

 

社会貢献をすること

収入を得ること

会社の成長

目的の達成方法

学校に通う

自分で努力する

就業先に行き、お仕事をする

周囲と協力する

会社の問題解決をする

 

責任 保護者

学校の先生

甘えが許される

 

自分

組織

責任が追及される

収入源 家族

アルバイト

 

本業
時間 ゆとりがある

自由度が高い

時間割

1ヶ月を超える長期の休暇がある

 

厳しい

自己管理

自由度が低い

1ヶ月を超える長期の休暇はあまりない

言葉遣い タメ口

 

敬語
評価基準 先生、親

通知表

試験結果

成績に関しては個人の評価になるため、周囲は関係しない

上司、同僚、部下

取引先

お客様

業務成績

人事考課

自分の評価が会社や部門の評価に直接影響する

 

対人関係 先生、友達、部活の先輩・後輩、家族

同年代の人の集まりで、友人関係がメイン

基本的には同学年のヨコの関係が中心となる

気の合わない人は避けて通れる

同僚、上司、部下、取引先、役所の方、家族

上司がおり、タテの関係がメイン

年齢・経験の違う人の集まりで、役割関係が存在する

チームワークが求められる

気の合わない人がいても避けて通れない

 

ゴール 卒業

定年退職

夢や理想の現実

 

対比してみると、学生は社会性を養うことが課題であり、社会人は自己管理の元で社会貢献をしていくことが課題であると言えそうです。

 

では、学生と社会人で大きく変わるものに的を絞って見て行きましょう。

 

①人間関係

学校では、周囲に同じ年代の友達が大勢いましたが、職場ではほとんどの人があなたにとっては先輩であり上司です。職場は、先輩や上司の指示・命令により秩序のある活動をすることが基本となります。

したがって、先輩や上司の指示・命令を正確に受けることが、社会人にとっては必要なことなのです。

また、職場は年齢や考え方が異なる人の集まりであり、基本的なマナーやエチケットを知っておくことは、効果的な仕事をする上で欠かすことができません。

 

②チームワークが要求される

学生は、努力をしてもしなくても、結果は自分にしかツケがまわってこないので、他の人に迷惑をかけることはありません。しかし、社会人はそうはいきません。あなたの仕事ぶりは他のメンバーや職場全体に大きな影響を与えます。

したがって、仕事を進める場合は、自分の職場の上司や先輩、仕事によっては他の職場の人と連絡を密に取り、調整を図る必要があります。自分本位の行動をとることは、あまりよく思われません。

 

③職場は目標達成の場である

会社は目標達成のための組織といえます。その目標達成のために、課題を追求するところが職場なのです。

例えば、目標達成のために仕事の効率化を図ろうとする職場もあれば、製品のコストダウンを図ろうとする職場もあります。あるいは市場を開拓したり、商品を開発したり、技術を開発する職場もあります。

実に様々な職場がありますが、どのような仕事であれ、会社全体の目標達成に貢献することが求められます。

問題の大小に関係なく、とにかくその目標を達成して、会社の業績向上と将来の成長に寄与するという姿勢を忘れてはいけません。

 

④常に評価される

配属後間もなく、早くもあなたの態度や仕事の力量に対する評価が始まります。

例えば、仕事に取り組む意欲や態度はどうか、仕事はどのくらいの量が処理できるか、その結果はどうなったか、ひとつの仕事にどのくらいの時間がかかるか、といった点に関して評価を受けます。

このような評価を常に受けているということを念頭において仕事を進める必要があります。

 

⑤責任が追及される

案外気がつかないのが、責任についての考え方の違いです。

学生は自分の成績が他者に影響を与えることはありませんが、社会人は自分の仕事の結果が所属部門、あるいは会社全体の評価に影響するため、責任が追及されます。さらに日本の企業では、仕事は与えられるものばかりではなく、自分で自発的に引き受けることが期待されています。

当然、引き受けるべき仕事を引き受けなかったならば、その責任が問われます。「言ったことには責任を持つ」「やらなければいけないことは自分からやる」ということは常に頭においていなければなりません。

 

社会人としてのあるべき姿とは?

 

社会人 意識

 

これまでの話を要約したものが以下の項目です。

 

・自分で働いてお金を稼ぐ

・自立して生計を立てる

・自分で判断し、自分の言動に責任を持つ

・社会のルールを守り、他人と協調する

・他人に迷惑をかけないように行動する

 

社会人は仕事をした見返りとしてお給料をいただきます。

その為に社員は会社に利益をもたらさなければなりません。

自分で考えて、主体性を持ってお仕事をすることで、自ずと社会に貢献することにもなります。

 

まとめ

 

社会人

 

いかがでしたでしょうか。

 

社会人としての自覚を持った行動を意識することは、就職への第一歩です。

社会人は学生と比べると、自由に使えるお金も増え、生きていく上での選択肢が無限大です。

だからこそ、自分が決めたことに対して責任を持つことが求められます。

 

学生時代は、先生や両親に言われたことをそのまま行動に移していれば問題ありませんでしたが、会社へ入社して社会に出ると、自ら考えて行動することが確実に多くなります。そして自分の行動に責任が出てくるためその「重さ」が学校と会社で大きく異なります。

上記の相違点について理解を深め、素敵な社会人になりましょう。

 

最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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