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プラーナ八戸からのお知らせ

プラーナ八戸

小さな一歩が未来を変える!行動を起こすための実践ガイド

皆さんは不安が大きくなって挑戦ができなくなることがありませんか?

たとえば、自転車に乗れるようになりたいと思って、練習を繰り返して乗れるようになった事も、最初のうちは失敗の連続ではありませんでしたか?しかし練習し続けたことで成功に近づけることができたのではないでしょうか。失敗は成功への大切な一歩で、学びのチャンスでもあります。

 

プラーナでは就労に向けた準備をする場として、就職を目指す皆様が安心して一歩を踏み出せるようサポートさせていただいております。今、勇気を出して一歩を踏み出してみましょう。未来の自分が頑張ってきた自分に感謝する日がきっと来ると思います。


今回は、今すぐにでも始められる具体的な行動について4つ紹介させていただきます。これらのポイントを実践することで、今後皆様が一歩踏み出すときの手助けになれればと思っています。

 

目次

  1. 目標を小さく設定する
  2. 計画を紙に書き出す
  3. 身近なサポートを求める
  4. 小さな成功を自分で祝う
  5. まとめ

 

1.目標を小さく設定する

目標を小さく設定するというのは新しい、達成可能な小さなステップに目標を分解することを意味します。これは、何かに挑戦したいときに非常に効果的なアプローチです。

実際にプラーナのカリキュラムの中でも、スモールステップの目標を立て、その大切さをお伝えしています。

大きな目標を立てることはモチベーションになります。しかしそれがあまりにも大きすぎると、逆にプレッシャーや不安を感じ、行動を起こすのが困難になることがあります。

例えば、体力をつけるために「毎日1時間ウォーキングをする」は急に実施するのは大変です。小さな目標として「毎日15分ウォーキングをする」できるようになったら少しずつ時間を延ばしていく。また「国家資格を取得する」という目標も「本当に合格できるかな」という不安につながります。小さな目標として「毎日30分資格取得の勉強をする」など、負担を小さくしながら少しずつできる目標を立てる方で日々の行動が明確になり、継続しやすくなります。

小さな目標を達成することで得られる成功体験は、自信を持って次のステップへ進むモチベーションになります。「やってみたらできた!」という小さな成功を積み重ねることで、大きな目標にも自然と近づいていくことができます。

 

2.計画を紙に書き出す

 

計画を紙に書き出すことは、目標達成のためのすごく効果的な方法です。頭の中で考えるだけだと、アイデアや目標が曖昧になりがちですが、紙に書くことで具体的になって、行動に移しやすくなります。プラーナでも日々、スケジュール帳の活用やメモの大切さをお伝えしているのですが、これらを使うことでやるべきことがはっきりして、優先順位もつけやすくなります。

さらに、作業内容を小さく分けて書き出すと、複雑な目標も少しずつ進んでいる感覚が得られて、達成感が増します。これがモチベーションアップにも繋がってきます。また、頭の中が整理されるので、ストレスや不安も軽減されます。やることが多くて圧倒されそうなときでも、紙に書くことで気持ちが落ち着いて冷静に対処できるようになります。

問題が出てきた時も、紙に書かれた計画を見直せば、すぐに修正して対応できるのも大きなメリットです。計画を書き出す習慣があると、進捗管理や達成感を確認しながら長期的な目標に向かって確実に進めるので、定期的に見直しながら調整していく事が効果的です。

 

3.身近なサポートを求める

目標を達成したり、困難を乗り越えたりするのに、身近なサポートを求めることはすごく効果的です。ここではダイエットと勉強を例にお伝えしたいと思います。

・ダイエットを始める時に、友達に「一緒に運動してほしい」と頼むことで、定期的に連絡を取り合いながら励まし合うことができます。仕事で新しいプロジェクトに取り組むときも、同僚に「ここ、アドバイスもらえる?」と具体的に頼むことができるといいですね。

周りの人からサポートを受けると、精神的にも支えられて、不安や孤独感も軽減されます。さらに、具体的なアドバイスや経験に基づいた意見をもらえるので、問題解決や計画の改善にも役立ちます。

またサポートをお願いすることで、モチベーションも上がって、実行力も増します。

・テストや試験の目標を達成したいなら、家族に「毎週進捗を確認してくれる?」と頼むだけで、計画を続ける助けになります。

サポートを求めるときは、どんな助けが必要なのかを具体的に伝えて、感謝の気持ちも忘れずに!「サポートしてくれてありがとう、おかげで目標に近づいています!」と伝えると、今後もサポートを頼みやすくなりますし、定期的に進捗を報告することで、より的確な支援も受けやすくなります。

 

プラーナでも、カリキュラムや面談を通して目標に向けた取り組みの方法をアドバイスしています。就職に向かって進む皆様と職員も一緒に前に進んでいけるよう支援しています。

 

4.成功したら自分で褒める

物事に取り組んだ結果成功したら自分を褒めましょう。目標に向かうモチベーションをキープするのにとても効果的です。

スポーツ選手も良い結果が出た時に「自分を褒めたいです!」と言っているのを聞いたことはありませんか?毎日の頑張りで得られた小さな成果をちゃんと認めて、自分を褒めてお祝いすることで、達成感が得られて次のステップに進むやる気も湧いてきます。

例えば、資格の勉強をして合格できた時など、自分へのご褒美にお気に入りのカフェでゆっくりしたり、仕事のプロジェクトが無事に終わったら、リラックスして映画を楽しんだり。こうやって小さな成功をお祝いすると、ポジティブな気持ちになれますし、自己肯定感もアップしてストレスも減らせます。

自分を褒めたり、特別な時間を作ることで、活動を続ける原動力になりますし、成功の記録を残すと「こんなに頑張ったんだ!」と目に見えて実感できるので、次の目標にも前向きに取り組めるようになってきます。小さな成功したら褒める習慣は、自分の努力を認めて、ポジティブな気持ちを保つためにすごく大事です。

 

5.まとめ

行動を始めることは、たとえそれが小さな一歩でも、思っている以上に大きな変化を生む力を持っています。何事も最初の一歩が大切で、それが積み重なることで、やがて目標達成や成長へとつながっていきます。今日ご紹介した4つのポイントを取り入れて、少しずつ前に進んでみましょう。行動しなければ、何も変わりません。始めるのは「今」です。明日、来週、来月から始める、成功が遠くなるだけかもしれません

 

プラーナでは就労に向けた支援についてもスモールステップでアドバイスしています。プラーナの取り組みに興味を持って頂けましたら、ぜひお気軽にお問合せください。

 

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