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「今日は行きたくない…」そんな時に読む心の整え方~行けなかったではなく、自分を守れた~

こんにちは、プラーナ湘南です。

皆さんは学校や就労移行支援に通っていくなかで「なんだか今日は行きたくないなぁ」「気持ちがついてこないなぁ」

と感じる日はありませんか?そんな時皆さんはどのようなことを考え、行動していますか?

今回はそのような時にどうしたら心を整えることができるのかについてお伝えしていきたいと思います。

 

 

【目次】

  1. 「つらい」と言っても大丈夫
  2. 生活リズムをゼロにしない
  3. 「ちょっとだけ」でも意味がある
  4. 通っている理由を思い出してみよう
  5. 自分なりの「気持ちのリセット方法」を持とう
  6. 人と比べない、比べすぎない
  7. 「また戻ってこれる」ことを忘れないで
  8. まとめ

 

 

「今日は行きたくない…」そんな時に大切なのは、自分の心と体をきちんと労わることです。
ここではつらいと感じたときに試してみてほしい自己ケア(セルフケア)の方法を7つご紹介します。

 

試してほしい7つの自己ケア法

 

 

 

 

1.「つらい」と言っても大丈夫

つらいときは、無理に元気なふりをしなくても大丈夫です。
「今日はちょっと不安が強くて…」と伝えるだけでも、心が軽くなることがあります。

言葉にするのが難しいときは、メールで伝えても大丈夫です。
あなたの“今の気持ち”を伝えてみましょう。

 

 

2. 生活リズムをゼロにしない

寝不足や朝ごはんを抜いたりすることで、どうしても元気が出にくくなります。
まずは朝起きて顔を洗う、歯を磨く、好きな飲み物を一口飲むなど完璧を目指さなくても大丈夫!

小さなアクションが、1日のスタートに大きな意味を与えます。

 

 

3.「ちょっとだけ」でも意味がある

通うのがしんどい日は、午前中だけや顔を出すだけでも大丈夫です。
全てをこなそうとせず、「できたこと」に目を向けてください。

「今日は5分だけでも来られた」それだけでもちゃんと前に進んでいます。

 

 

4. 通っている理由を思い出してみよう

つらいときこそ、「なんでここに通い始めたんだっけ?」と振り返ってみてください。

自分のペースで働く力をつけたい、人との関わりに少しずつ慣れたい、生活リズムを整えたい

そんな“自分だけの理由”がそっと背中を押してくれるかもしれません。

 

 

5. 自分なりの「気持ちのリセット方法」を持とう

気分が沈んだとき、少しだけ元気を取り戻せる習慣があると安心です。

例えば好きな音楽を1曲聴く、温かいお茶を飲む、好きな香りを楽しむ、メモに気持ちを書き出すなど

“自分だけの回復ルーティン”を見つけてみてください。

 

 

6.人と比べない、比べすぎない

SNSや他の人の様子を見て、「自分だけうまくいってないかも…」と感じることはありませんか?

他の人に見せている明るさや順調さはほんの一部でしかありません。
比べるべきなのは他人ではなく、昨日の自分。そう思うと少しだけラクになりませんか?

 

 

7.「また戻ってこられる」ことを忘れないで

つらくてお休みした日があっても、決してダメなわけではありません。

人の心や体調には波があり、毎日100%の元気でいられる人はそう多くいません。

今は少し立ち止まっても、また戻ってくればいいのです。

時にはお休みをすることも、「これから」に必要なステップかもしれません。

私たちはまた来たくなったときに戻ってこられる場所を用意して待っています。

 

 

8.まとめ

つらい日や立ち止る日があることは、決してダメなことではありません。
ペースは人それぞれなので、少しずつ自分のペースで前に進んでいくことが大切です。
もし「なんだか今日は行きたくないなぁ」「気持ちがついてこないなぁ」と思った時には、今回お伝えしたことを思い出し

実践してみてください。

不安なときや後ろめたい気持ちになった時は、相談してみてください。

「話したい」と思えたときにはいつでもプラーナ湘南のスタッフにお話を聞かせてくださいね。

話すだけでも、気持ちが整理されることがありますよ。

 

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