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プラーナ八戸からのお知らせ

プラーナ八戸

現代社会で必須のスキル!プラーナが伝える「コミュニケーション力の磨き方」

こんにちは!

プラーナ八戸です。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

今日は「コミュニケーション」をテーマに少しお話させていただきます。

現代社会では、オンライン会議やチャットツール、リモートワークの普及により、働き方が多様化しました。
時間や場所に縛られずに働ける一方で、対面の雑談や直接のやり取りが減り、意思疎通の難しさや人間関係の希薄化が課題となっています。

特に就職活動や仕事においては、スキルや知識だけでなく「ビジネスコミュニケーション力」が求められます。
報連相(報告・連絡・相談)、挨拶、メールやチャットでの適切なやり取りなどは、すべて信頼関係を築くための基盤です。

「コミュニケーションが苦手…」「なんで必要なんだろう?」と思う方!ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

 

  1. プラーナが実践する就職支援とコミュニケーション練習
  2. 職場で活かせるスキルとしてのコミュニケーション
  3. 苦手だから伸ばせる!プラーナ式アプローチ
  4. まとめ

 

プラーナが実践する就職支援とコミュニケーション練習

 

プラーナでは、就労を見据えた支援の柱として「コミュニケーション」を重視しています。

プラーナ八戸では毎週木曜日の2コマ目にコミュニケーションのカリキュラムを実施しています。

ここでは最近実施したプログラムの一部をご紹介させていただきます。

今回ご紹介するのは、カードゲーム「神経衰弱」をアレンジしたコミュニケーションプログラムです。参加者は裏返しに並べられたカードを順番にめくり、同じ話題がそろったら、そのテーマについて5分間話し合います。5分経過したら再びゲームに戻り、カードをめくっていくという流れを繰り返します。遊びの要素を取り入れながら会話のきっかけを自然につくれるのが特徴です。

普段、会話が苦手だと感じる方でも「カードが出たから話す」というルールがあることで、無理なく発言できます。また、話題がカードによって決まるため、何を話そうか迷うこともありません。

単なる神経衰弱ではなく、楽しく学べるコミュニケーション練習として取り組めるのが大きな魅力です。

このプログラムは、コミュニケーションのきっかけ作りや会話の練習を目的としており、繰り返し参加することで自然と「相手の話を聞く力」「自分の意見を伝える力」を伸ばすことができます。遊びながら学べる新しい形の交流プログラムとして、幅広い方におすすめです。

このように、プラーナ八戸では「ゲームを通じてコミュニケーションを楽しむ」カリキュラム を実施しています。
他にも、協力して答えを導き出すクイズ形式のゲームや、役割を分担して取り組むワークなどを通じて、自然に会話が生まれる工夫をしています。

このように「遊び感覚で体験する」ことで、コミュニケーションに苦手意識を持つ方もリラックスして参加でき、少しずつ人とのやり取りに慣れていくことができます。

これらの取り組みを通して「安心して試せる場」で練習を重ね、さらにSSTやJSTを通じて、自然なコミュニケーション力を身につけていきます。

 

 

職場で活かせるスキルとしてのコミュニケーション

 

マルチタスク 仕事の効率化 集中力アップ 働き方改善 発達障害 障害者雇用 仕事術 タスク管理 ビジネススキル HSP 就労移行支援

就職した後に必要とされるのは、専門知識や業務スキルだけではありません。
どんな職場でも、上司や同僚、取引先と関わりながら仕事を進める必要があります。

  • 上司に仕事の進め方を確認する

  • 完成した成果物を提出しフィードバックを受ける

  • 同僚と協力して業務を分担する

これらはすべて「職場で活かすビジネスコミュニケーション」の一部です。

また、ビジネスマナーも本質は相手への配慮です。
挨拶やクッション言葉、メールの書き方は「相手にどう伝わるか」を意識したコミュニケーションであり、職場での信頼関係づくりに直結します。

 

苦手だからこそ伸ばせる!プラーナ式アプローチ

 

プラーナに通う方の多くは「コミュニケーションが苦手だからこそ練習したい」とおっしゃいます。
これは非常に大切な視点です。

挨拶やアイコンタクト、雑談での返答などは、書籍や動画で知識を得るだけでは身につきません。
実際にやってみて、相手の反応を体験することで初めて自分のものになります。

プラーナは「挑戦しても大丈夫な環境」を整え、実践を通じて成長を支援しています。
その成果として、就職後には以下のような声をいただいています。

  • 「報告がスムーズにできるようになった」

  • 「自然に挨拶や声掛けができるようになり、職場に馴染めた」

  • 「メールの書き方を意識できるようになり、取引先からの信頼が高まった」

 

こうした力は、就労の定着やキャリアアップにつながる「職場で活かせるスキル」なのです。

 

 

 

 まとめ

 

コミュニケーション コミュ障 対人不安 発達障害 就労移行支援 大人の発達障害 笑顔 対人スキル 

AIやデジタルツールが発展する一方で、人と人とのやり取りは仕事の中心にあり続けます。
「職場で活かすビジネスコミュニケーション力」を磨くことは、就職活動を成功させ、働き続けるために不可欠です。

プラーナは今後も、利用者の皆さまが安心してコミュニケーションに挑戦し、社会で力を発揮できるよう支援を続けてまいります。

「コミュニケーション」に不安のある方も、もっと知りたい!と思う方も、見学は随時受付しております!

プラーナの支援プログラムをぜひ体験してみてください★

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―次に繋げる―

就労移行支援プラーナは、あらゆる視点であなたの就職活動とその先のサポートをしていきます。お気軽にご連絡くださいませ。

お問い合わせ専用フリーダイヤル:0120-40-3229

お問い合わせメールアドレス:info@prana-g.com

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