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不愛想って思われてない?ビジネスマナーとして一声をかけて仕事をしよう!

ビジネスマナー 発達障害 常識しらず

みなさんの職場の雰囲気はどうですか?話しかけずらい雰囲気ですか?

「1日誰にも話さなかった!」と終えてしまう日もあるかもしれません。

そうならない為にも職場で「ちょっと一声」をかけてますか?

「ちょっと一声」って、意外と大きな力を持っているんです。


『お疲れさまです』『失礼します』――たったそれだけで、職場の雰囲気がふんわり変わっていきます。

普段は意識していなくても、無言で通り過ぎたり、黙って資料を置いたりすると、相手からは「冷たい」「話しかけづらい」と思われてしまうことがあります。
自分ではそんなつもりがないのに、なんだか誤解されてしまう…そんな経験はありませんか?

そこで役立つのが「ちょっと一声」
ほんの一言を添えるだけで、「気づかってくれているんだな」と感じてもらえたり、「安心してやり取りできる」と思ってもらえたりします。
難しい言葉や特別なスキルはいりません。短い言葉で、気持ちや姿勢がちゃんと伝わるので、一緒に考えていきましょう。

 

 

ちょっと一声をかけるって大事なんです

 

ビジネスマナー 発達障害 常識しらず

 

職場で大切なのは、仕事のスキルだけではありません。
「無言で通る」「黙って渡す」…そんな些細なことが重なると、周りから「なんとなく冷たい人」「ちょっと怖い」と思われてしまうこともあります。

でも逆に、ほんの一言を添えるだけで、印象は大きく変わります。
声をかけることで、3つにわけると下記のような効果となります。

安心感・信頼感につながる

職場の雰囲気がよくなる

コミュニケーションの第一歩

ちょっとした声かけは、働きやすい空気づくりのスタート地点なんですね。

 

どうして一声が必要か?

 

声をかけるのは、ほんの一瞬のこと。
それでも職場では、とても大切な意味を持っています。

 

ビジネスマナー 発達障害 常識しらず

  • 相手に安心感を与える
     無言で通ったり渡したりすると、相手は「え?」と驚くことがあります。
     でも「失礼します」「お願いします」と一言そえるだけで、安心してやり取りできるんです。

  • 思いやりや配慮が伝わる
     ちょっとした声かけは「あなたの存在に気づいています」「気をつかっていますよ」というサインになります。
     特別な言葉ではなくても、自然と気持ちが伝わります。

  • トラブルや誤解を防ぐ
     声をかけなかったことで「気づかなかった」「知らなかった」とすれ違いが起こることも。
     ひとことがあるだけで、余計な誤解や小さなトラブルを防ぐことができます。

ちょっと一声。

「ありがとう」と言われたり、にこっと笑顔が返ってきたりすると、自分の気持ちもふんわり軽くなります。
声をかけることで相手との距離も少し近づき、仕事のやり取りがスムーズに進みます。
そして何より、「自分もちゃんとできている」という安心感につながるのです。
それだけで相手も自分も気持ちよく過ごせるんです。

 

どんな場面でどんな声掛けをする?

 

「ちょっと一声」は、特別な言葉である必要はありません。

日々の仕事の中で、無意識にでも使っている言葉ばかりです。

それを少し意識するだけで、相手に与える印象はぐっと変わります。

 

ビジネスマナー 発達障害 常識しらず

実際の場面を思い浮かべてみましょう。

  • 後ろを通るとき: 「失礼します」「ちょっと通りますね」
  • 書類を渡すとき: 「〇〇さん、お願いします」「この件、確認をお願いします」
  • 書類を受け取ったとき: 「ありがとうございます」「助かりました」
  • 席を立つとき・帰るとき: 「お先に失礼します」「ちょっと席外します」

 

どれも短くてシンプルですね。

でも、こうした一言があるだけで「ちゃんと気にかけてくれているんだな」と相手は感じてくれます。

大げさに話す必要はありません。ほんの一言で十分、気持ちは伝わります。

日々の小さな声かけを大切にして、職場のコミュニケーションをより良いものにしていきましょう。

 

プラーナ海老名ではみんなで考えました!

 

プラーナ海老名でも利用者さまに「ちょっと一声」について考えてみました。

導入では、まず「声をかけないときってどんなときだろう?」と考えてもらいました。

「目の前の仕事に集中しているとき」「どう声をかけたらいいか迷うとき」などの一声がでないことに、皆さん自然に共感している様子でした。

その後、写真を見ながら「この場面ならどんな一声をかける?」というシミュレーションに挑戦。

後ろを通るときに「すみません、後ろを通ります」と声をかけたり、廊下ですれ違うときに「お疲れ様です」と挨拶したりと、実際に自分の言葉で考えて発表してくれました。

利用者さんたちも、「普段は挨拶がつい簡単になってしまうけど、意識して声をかけると違うな」「一声かけられると嬉しいのについ自分が言う時には忘れてしまったり躊躇してしまっていたな」と感想がありました。

小さな一言ですが、働く上での大切なマナーとして、これからも意識して頂けたらと思います。

 

まとめ

 

ビジネスマナー 発達障害 常識しらず

 

「どうして自分は不愛想に思われるんだろう?」と悩んでいる方は、ぜひ【ちょっと一声】を意識してみてください。
挨拶や短い言葉でも、相手との距離がほんの少し近づきます。

難しいことをする必要はありません。
今日からできる「お疲れさまです」「失礼します」――その小さな一歩が、働きやすい環境をつくるきっかけになります。

考えるのは難しい。職場でのコミュニケーションをもっと上手になりたいと思う方は、1人で考えこまずに是非プラーナ海老名でみなさんで考えてみませんか?ご興味のある方は、ぜひ下記フォームよりお問い合わせくださいませ。

 

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