皆さんこんにちは。プラーナ湘南です。
皆さんは、毎日の生活の中に「ルーティン(習慣)」を取り入れていますか?
「朝起きたらカーテンを開ける」「出かける前に必ず持ち物を確認する」など、私たちは普段からさまざまな行動を習慣として行っています。
実は、ルーティンを作ることは、仕事を安定して続けていくためにも役立つといわれています。
特に、特性がある方の中には生活リズムを整えることや、予定を立てて行動すること、気持ちを切り替えることなどに難しさを感じる方もいます。
今回は、ルーティンが仕事にどのように役立つのか、4つのポイントに分けてご紹介します。
目次
生活リズムを整えやすくなる

仕事を続けるためには、まず「安定して通勤できる生活リズム」を作ることが大切です。
起きる時間や寝る時間が毎日バラバラだと、体調や気分にも影響が出やすくなります。
例えば
・毎朝決まった時間に起きる
・起きたらカーテンを開ける
・朝食をとる
・出かける前に身支度を整える
など、朝の行動をある程度決めておくことで「次に何をすればいいのか」を考える負担を減らすことができます。
特に気分に波がある方や、生活リズムが崩れやすい方にとって、毎日のルーティンは安定した生活を送るための土台になります。
「次に何をするか」を考える負担を減らせる

仕事でも「今日は何をしよう?」と毎回ゼロから考えるのではなく、決まった手順やスケジュールに沿って行動する場面があります。
ルーティンを作ることで、日常生活でも「考えて決める」ことを減らすことができます。
例えば、
「出勤したらメールを確認する」
↓
「今日の予定を確認する」
↓
「優先順位を決める」
↓
「仕事を始める」
というように、自分なりの「仕事開始ルーティン」を決めておく方法があります。
発達障害の特性として、予定変更への対応や複数のことを同時に進めることに難しさを感じる方もいます。
あらかじめ「いつもの流れ」を作っておくことで仕事を始めるまでの負担を減らし、行動に移しやすくなることがあります。
体調や気分の変化に気づきやすくなる

ルーティンを続けていると、「いつもと違う自分」に気づきやすくなります。
例えば、
「いつもなら朝起きられるのに、今日は起きるのがつらい」
「普段はできていることに集中できない」
「いつもよりイライラしている」
など普段との違いに気づくことで、自分の体調や心の状態を把握するきっかけになります。
精神障害のある方の場合、体調や気分に波があることもあります。
「調子が悪くなってから対処する」のではなく、いつもと違う変化に早めに気づいて、休む・相談する・予定を調整することが大切です。
自分の「いつもの状態」を知ることは、無理をしすぎないためのセルフケアにもつながります。
仕事を安定して続ける力につながる

仕事では、毎日同じことを繰り返す場面も多くあります。
出勤する、準備をする、仕事をする、休憩する、退勤する。
こうした一日の流れを自分なりにルーティン化することで、仕事に取り組む際の安心感につながります。
また、「仕事の日は○時に起きる」「帰宅したら着替えて休む」「寝る前に翌日の準備をする」など、仕事以外の生活にもルーティンを取り入れることで仕事とプライベートの切り替えがしやすくなることがあります。
障害の有無に関わらず仕事を長く続けるためには、自分の特性や体調に合わせて無理なく働ける環境や生活スタイルを作ることが大切です。
「ルーティン」はそのための一つの方法になります。
まとめ
ルーティンには、生活リズムを整えたり、行動を始めやすくしたり、体調や気分の変化に気づきやすくするなどのメリットがあります。
ただし、毎日完璧に続ける必要はありません。体調や予定に合わせて無理なく続けることが大切です。
就労移行支援では、仕事に必要なスキルだけでなく、生活リズムを整えたり、自分の特性を理解したりしながら、自分に合った働き方を見つけるサポートをしています。
「仕事を始めたいけれど生活リズムが安定しない」「長く働き続けられるか不安」「自分に合った働き方を見つけたい」
そんな悩みがある方は、一人で抱え込まず、ぜひ一度ご相談ください。
あなたに合った方法を、一緒に見つけていきましょう。
―次に繋げる―
就労移行支援プラーナは、あらゆる視点であなたの就職活動とその先のサポートをしていきます。お気軽にご連絡くださいませ。
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