皆さんこんにちは!
プラーナ八戸です。
本日は木曜日ということでプラーナ八戸では毎週木曜日のカリキュラムは「キャリアプラン」というカリキュラムを実施しております。
カリキュラムは、就職活動の心得や必要なことであったり自分の強みや弱み・適性を分析したり、知ることができるような内容となっております。
このブログを読んでくださっている方の中にも「自分に向いてる仕事が分からない…」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「向いている仕事=適職」を見つける際は、まず向いてる仕事が分からない原因を探ることが大切です。
自分の好きなことや得意なことが分からないからなのか、職探しの仕方がわからなくて探すのが難しいのか…。原因を解決できるような適職を見つけ、自分にとって最善の働き方を実現させましょう。今回のブログでは、適職を見つけるコツを詳しく紹介しています。ぜひご一読ください。
「向いてる」仕事がわからない
自分に向いてる仕事が初めからわかっていれば楽ですが、なかなか自分に向いてる仕事が何かはわかりませんよね。
実は社会人でも向いてる仕事が分からない人は多いと言われています。
なんとなくやってみた仕事が適職だった!という人が意外と多いのも現実です。
就職して実際に働いている人でも、自分に向いてる仕事がわからないのです。
ある社会人を対象に実施したアンケートでは、「今の仕事が適していると思う」と答えた人はわずか16%でした。
「一部適している」と答えた人を加えても46%であり、社会人の半数は適性のある仕事がわからないと答えています。
すでに働いている半数以上の人が自分に向いてる仕事がわからないなら、就活を始めたばかりの方が向いてる仕事が分からなくても全くおかしなことではありません。
むしろ、向いてる仕事が分からずに悩むのはある意味当たり前のことなんです。
どうでしょう。こう聞くと少しホッとしませんか?
自分に向いてる仕事を分析するコツ
自分に向いてる仕事が分からないときは、「得意なことを考える」「苦手なことを明確にする」「楽しいと思うことを理解する」「人生の優先順位をつける」といった対処法を試してみましょう。
1.自分の得意なことを考える
自分の得意とすることが、「向いてる仕事」である場合は多いです。まずは自分が得意なこと、「自分に向いてる仕事が分からないのはなぜ?」の「自分の得意なことが分からないから」で述べたような、自分が無意識にしている行動や人から褒められることを思い返してみましょう。
2.苦手なことを明確にする
自分の適職や得意なことが分からないとき、逆に「苦手なこと」を考えることで対処できる場合があります。苦手なことは、つまり「やりたくない」ことである可能性が高いです。そのため、苦手なことを明確にすれば、それを避けた仕事探しができるようになります。向いてる仕事が分からない方は、まず苦手なことから見つけ、消去法で考えてみるのも一つの手といえるでしょう。
3.自分が楽しいと思うことを理解する
自分に向いてる仕事を見つけるため、自分が「楽しい」と思えること理解するのもおすすめです。ポイントは仕事に関連することだけに限定しないこと。たとえば「観た映画のリストを作っているとき」「毎日少し早起きして近所を散歩しているとき」など、日常のちょっとした趣味から、「几帳面な事務職」「朝の早い金融業」など、自分の特性をふまえた職種が分かることもあります。
仕事は「やりたくないこと」もあることを知る
仕事を選ぶ上で、大事なことは仕事では「やりたくないこと」も時にはやらなけらばならないということを知っておくことです。
向いていると思って選んだ仕事も、内容すべてが「向いていること」「好きなこと」であるとは限りません。しかし、「やりたくないこと」の中にも、何割かの「やりがい」が仕事の中に存在すればモチベーションにつながります。
10あるうちの5が「やりたくないこと」だとしても、すぐにやめようと思うのではなく色々な業務を経験すると考え方も変わるかもしれません。
プラーナではビジネスシミュレーションで様々な職種・業務を疑似体験できます。
「向いている仕事がわからない…」という方も、カリキュラムを通じて自分でも知らなかった「向いていること」「できること」を発見されております!
気になった方は、ぜひ一度ご連絡お待ちしております!
―次に繋げる―
就労移行支援プラーナは、あらゆる視点であなたの就職活動とその先のサポートをしていきます。
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