プラーナ宮崎の矢野です。
立春を迎え、まだまだ寒い気温が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は、まだ、朝が寒くて布団から出るのが億劫ですが、時間を決めて頑張って起きています。
朝に、ちゃんと時間に起きている「自分は偉い!」
と、自分を褒めています。
コロナ禍で以前とは違う生活になっていると思いますが、自分を褒めることで、「自己肯定感」を維持して、メンタルケアを行なっています。
そこで、今回は「褒める」ことについて考えていきます。
自分のこと好きですか?
「褒める」について、心理学の中でも、様々な解釈があります。
そして、さらに「褒め方」も人によって、違ったり、効果が異なったりしています。
多くの人が、本を出版しているため、様々な観点から見て、自分にあった「褒め方」を見つけましょう。
今回は、その中の一つにある、「自分を褒める」という行動をしたときの効果について考えていきます。
と、その前に「自分のこと好きですか?」というワードがありましたけれども、この問いに「はい!」とは、言いづらいかと思います。
「はい」と言えないから、ダメだというわけではないです、「いいえ」から、少しずつ「はい」に変えていくのが「自分を褒める」というメンタルケアがあります。
自分を褒める
「自分を褒める」ことで様々なメリットがあります。
今回は、2つ紹介していきます
1. 潜在意識にポジティブなワードを入れる
・個人差はありますが、幼い頃から「自分はダメだ」、「自分はできない」など、マイナスな言葉は、潜在的に残ってしまいます。
「言葉を変えると、人生が変わる」と言われている通り、潜在意識の中にある言葉を自己肯定するポジティブな言葉に入れ替えることで、自然とポジティブな言葉出るかと思います。
2. スキルアップできる
・自分を褒めることでモチベーションが上がり、目標達成に向けて、向上心が上がります。自己暗示のようなものにはなりますが、上を目指して、努力し、奮闘するようになるので、その結果は必ず表れます。
まとめ
「自分を褒める」ことで、潜在意識にある言葉をポジティブに変えることで、自然と他人を褒めることが出来ます。
褒めることを通して、人に良い言葉を与えると、自分の心にも良い言葉が入ります。
「褒め言葉はタダでできる最高のプレゼント」 という言葉があります。
人から褒められるのを待っていても、褒められる機会は少ないかもしれませんが、人を褒めることによって、自身の周りの人間関係が良くなる恩恵を受けることになります。
これは、職場ではとても大事なスキルです。
長続きするためにも、職場の人を褒めることで優しく接することができ、自分に対して好感を抱いてもらい、良好な人間関係を構築することが出来ます。
なので、まずは、自分をどんな些細なことと思えることでも褒めて、自分を好きになりましょう。
「自分を褒める」練習が難しい場合は、人に相談してみるのも一つの方法です。
自身の悩みを人に発信することも、就職する上でとても大事なスキルです。
就職してからでは遅い、自己発信への意識を是非高めていきましょう!
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
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