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プラーナ博多

うまく終われなかった日も、大丈夫 ― それでも心を切り替える方法 ―

皆さんお疲れ様です。
お世話になっています、就労移行支援プラーナ博多です。

以前のブログでは、「仕事終わりの“終わり方”を丁寧にすると、毎日が少し整いやすくなる」というお話をしました。

でも正直なところ——
毎日、きれいに終われるわけじゃないですよね。

今日は何かしらのハプニングがあり、ことが上手く運ばなかった・あと数時間で仕事が終わると思ったら、上司から別の仕事を頼まれて、中途半端な感じで仕事を完遂することができなかった等、そんな事態は度々起こりますよね。

 

 

こんな夜、ありませんか?

・仕事が終わったはずなのに、頭の中ではずっと仕事のことを考えている
・帰宅後も、ミスや言い方を何度も思い返してしまう
・布団に入ったのに、「あれで良かったのかな…」と考えが止まらない
・切り替えようと思えば思うほど、気持ちが重くなる

「今日はもう終わりにしたい」
そう思っているのに、心だけが置いていかれる夜。

こういう日は、「終わり方が下手だったな」「ちゃんと切り替えられない自分はダメだな」と、つい自分を責めてしまいがちです。

でも、本当にそうでしょうか。

改めて冷静になって一緒に思い返してみませんか?というのが今回のブログのテーマです。
もし宜しければ最後までよろしくお願いします。


【これでバッチリ!ハプニング後の心の切り替え方等】について確認しよう!

 

①終われないのは、あなたが弱いからじゃない

②「切り替えられなかった日」を失敗にしない考え方

③それでもできる、最低限の心のケア

④支援の現場でも、大切にしていること

⑤まとめ

 


 

①終われないのは、あなたが弱いからじゃない

 

まずお伝えしたいのは、
終われなかったからといって、あなたが未熟なわけでも、甘えているわけでもありません。

真面目な人、責任感が強い人、周りをよく見ている人ほど、「ちゃんとできたか」「迷惑をかけていないか」を考え続けてしまいます。

心は、スイッチのように「はい、ここで終了!」と簡単に切り替えられるものではありません。

むしろ、心は“余韻を引きずる性質”を持っています。
だからこそ、終われなかった日は 心がサボっているのではなく、働きすぎている状態 なのです。


②「切り替えられなかった日」を失敗にしない考え方

 

発達障害や自閉症がある人のパートナーや伴侶が陥りやすいカサンドラ症候群とは

 

終われなかった日は、ついこう考えてしまいがちです。

・今日もダメだった
・また引きずってしまった
・ちゃんと整えられなかった

 

でも実は、その考え方自体が、さらに心を疲れさせてしまいます。

切り替えられなかった日は、
「失敗した日」ではなく、「回復が途中の日」
と捉えてみてください。

仕事が忙しかった日
気を張り続けた日
予想外の出来事が多かった日

そういう日は、終わり方がうまくいかなくて当然です。


 

③それでもできる、最低限の心のケア

 

 

 

「整える」「切り替える」と聞くと、何か特別なことをしなければいけないように感じるかもしれません。

でも、終われなかった日に必要なのは、
“これ以上自分を追い込まないこと” です。

 

例えば、こんなことだけでも十分です。

 

・「今日は終われなかった」と認める

無理に前向きにならなくてOKです。
「今日はそういう日だった」と事実として受け止めるだけで、心は少し落ち着きます。

 

・何も整えずに寝てもいい

反省も、振り返りも、自己分析もいりません。
眠ること自体が、立派な回復行動です。

 

・明日の自分に一言だけ残す

「明日は10分早めに家を出そう」
「朝コーヒーを飲もう」
そんな小さな一言で十分です。

“完璧な切り替え”よりも、“戻ってこれる余白”を残すこと が大切なのです。


 

④支援の現場でも、大切にしていること

 

就労移行支援の現場では、「毎日調子よくできること」よりも、「調子が悪い日をどう過ごすか」 を大切にしています。

誰にでも、うまくいかない日はあります。
大事なのは、その日を責めすぎず、次の日に戻ってこられること。

気持ちは物凄く分かるのです。

『あー!上手くいかん!』・『もう!ことがいい感じに運ばない!』なんて日もありますよね。

でもケセラセラ・そんな日もそんな時もやってくる・今その時が来たんだと思ってください。

できなかった日があったとしても、あなたのペースで前に進んでいるんです。


 

⑤まとめ

 

 

うまく終われなかった日は、あなたがダメだった証拠ではありません。
「もっとできたはず」「あれでよかったのかな」
そんな考えが止まらないのは、それだけ真剣だったからです。

それだけ、今日一日を一生懸命過ごしたということです。
心が追いつかないほど、頑張っていたのだと思います。

切り替えられなかった夜があっても大丈夫。
その夜は、心が立ち止まりながら、休もうとしている途中なのかもしれません。

どうか今日は、答えを出さなくていい夜にしてください。
「今日もよく頑張ったね」と、自分にそっと声をかけてあげてください。

 

プラーナ博多では、就労に向けたスキルを身につけるや

メンタルケアのためのカリキュラムも

提供しています。ご興味がありましたら、

ぜひお問合せくださいね。

 

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