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プラーナ八戸

どうして春は眠くなる?

春になり、段々と暖かい日が出てくるようになりましたね。東北の八戸でも日中の気温が15°Cを超える日がちらほら。
桜も花開き、青々とした植物の声がようやく聞こえてきております。
冬から春に移り変わるこの時期。
春眠暁を覚えずとは言いますが暖かくなるにしたがって、あくびが頻繁に出たり、目覚めが悪かったり、日中についウトウトしてしまう…という方も多いのではないでしょうか?眠気によってお仕事中にウトウトしてしまうのはやはりまずいですよね。
そんな「つい眠くなってしまう…」「頭がぼーっとする…」というお悩みを持つ方へ!特別な道具も技術も必要なく、ちょっとした時間で手軽におこなえる眠気撃退方法のご紹介です。
手軽に行えるので忙しい人にもぴったりです!

 

眠気撃退法1:ツボ押し

仕事中にいきなりストレッチを始めてしまうと「この人は集中していないのでは?」という目で見られてしまいがちですが、ツボ押しであれば仕事の邪魔をすることなく、眠気対策を講じることができます。眠気に効くツボとしては「百会(ひゃくえ)」「風池(ふうち)」「中衝(ちゅうしょう)」という3つのツボが有名で、周囲にも眠気対策だとバレにくいツボです。
・百会(ひゃくえ)は頭頂部にあります。両手の人差し指で押しましょう。
・風池(ふうち)はうなじの外側で髪の生え際部分にあります。ここも両手の人差し指なら押しやすいです。
・中衝(ちゅうしょう)は手の中指の爪が生えている根元の人差し指側です。反対の手の親指と人差し指で挟むようにして押しましょう。

眠気撃退法2:紅茶を飲む

カフェイン入りの飲み物を飲むと眠くならないということは有名ですよね。
ここでは飲むタイミングと飲み物に注目したいと思います。カフェインは飲んでから30分~40分後から効果が現れてきます。そして、その効果は4時間~5時間は持続すると言われています。そのため、会議40分前にカフェイン入りの飲み物を飲むと会議中に眠くなることを避けられます。また、飲むものについてですが、実はコーヒーよりも玉露や紅茶のほうがカフェイン量が多く含まれています。会議前に玉露を飲むことは難しいかもしれませんが、紅茶であればティーバックタイプのものが市販されているので手軽に飲むことができます。
会議の休憩時間や、もし飲み物の持ち込みがOKであれば、紅茶を手元に置きこまめに飲んでみてください。

眠気撃退法3:短時間仮眠

睡眠不足は、睡眠バランスの崩れから眠気を生じます。気合で眠気と戦うよりも、休憩時間などを使って仮眠を取ることで気分がリフレッシュされ、仕事の作業効率がアップする場合もあります。ただし、仮眠時間は、10~15分程度で長くても30分以内にとどめましょう。仮眠時間を取りすぎてしまうと、かえって頭がぼーっとする原因などになってしまい作業効率を下げてしまうリスクがあります。あくまでも「仮眠」ということは忘れずに。

まとめ

今回は仕事中でもできる眠気を吹き飛ばす眠気撃退法3つをご紹介しました。仕事中の対策だけでなく、普段の生活の中で良質の睡眠を取れるように、睡眠環境を整えることも大切です。急な眠気を解消し、スッキリした気分で日々を過ごせるよう、いろいろな方法を試してみながら自分にとって最適な眠気撃退法を見つけてみてくださいね。
―次に繋げる―
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