みなさん、こんにちは! 間もなくゴールデンウイークとなりますが、みなさんはゴールデンウイークの予定はお決まりでしょうか?
普段なかなか時間が取れず後回しにしていたことや、好きなことや趣味に没頭するのもいいかもしれませんね。
おうち時間が増えるのはプライベートだけではなく、仕事においてもテレワークや在宅勤務を導入されている方もいると思います。
通勤時間が短縮できる反面、生活習慣が乱れやすく、運動不足になる方もいらっしゃいます。
今回は運動不足が心身へもたらす影響や、運動不足を解消するポイントなどをお伝えしていきます。
なぜ在宅ワークやテレワークは運動不足になりやすいのか?
在宅ワークやテレワークでは、休憩や打ち合わせといった時間の区切りが難しく、同じ姿勢のまま長時間過ごしてしまう方も少なくありません。 職場通勤があれば、通勤の際に歩いたり階段を上ったり、業務でオフィス内を移動したり、得意先に出向いたり、同僚とランチに出かけることもあるでしょう。
職場で勤務していると意外と運動する機会はあります。 職場への出勤があり、オフィス内での移動や休憩時、昼食時の移動なども含めると、消費エネルギーは400kcalを超えるそうです。
一方、テレワークの場合、1日の移動による消費エネルギーは50kcal程度で消費エネルギーに大きな差があります。
運動不足が心身へもたらす影響は?
運動不足が続くと、心身にもさまざまな影響が現れます。具体的にはどのようなものがあるのかお伝えしていきます。
体重の増加と生活習慣病リスクの増加 運動不足が続くと運動量も減っていくため消費エネルギーが少なく、体重が増える原因となります。
さらに、体重増加は肥満やメタボリックシンドロームの原因となります。
糖尿病や高血圧など身体活動量が少ないことが原因とされる生活習慣病のリスクも高くなってしまう恐れがあります。
筋肉量の低下 在宅ワークやテレワークによって運動不足が続けば、筋肉も使われず衰えてしまいます。
筋肉量が低下することで体が支えにくく姿勢が悪くなったり、血行不良から頭痛や肩こりなどを起こしやすくなるとも言われています。
階段を上ったり、久しぶりに出かけたり出勤する際には、いつもより疲れたり息切れを起こすこともあるかもしれません。
今まで特に気にしたことがなかった日常の行動の中でも、ふとした時に体力の低下を実感するでしょう。
さらに、運動不足は自律神経の働きを抑制し、気分の落ち込みやストレスが感じやすくなる原因になることもあります。
運動不足により、脳は疲れても体は疲れず、不眠にも影響してしまう恐れもあります。
このような状態が続けば、精神疾患のリスクも高くなるリスクもあるのです。
運動不足解消のポイント
スポーツジムなどでハードの運動をしなければいけない訳ではなく、日常の中で無理なく取り入れられるエクササイズ(運動)がおすすめです。 特に、運動量が少なくなりがちなテレワーク中やおうち時間が長くなっている方は、意識的にエクササイズを取り入れましょう!
無理せず、続けられるペースでスタートしていくのが大切です。
1人でも手軽にできるエクササイズとして、ストレッチをして筋肉をほぐす、姿勢を正しくする、ウォーキングや早歩きをするのはおすすめです。 また外出時には、エスカレーターやエレベーターは使わずに階段を使う、電車やバスで立つのも取り入れやすいでしょう。
特にストレッチはデスクワークや作業の合間などに気軽に、簡単に取り組むことができるのでおすすめです。
また、歯磨きしながらなどの「ながら運動」も無理なく取り入れてやすいと思います。
ストレッチの効果
ストレッチには、消化器官の活性化による疲労回復、血行が良くなることでむくみ、冷え性への効果、集中力・やる気向上、リラックス効果など 手軽に取り入れられますが、たくさんの効果があります。
いつでもどこでも簡単に出来る手軽さはストレッチの魅力的な点だと思います。
まとめ
プラーナでも簡単なストレッチやトレーニングなどのエクササイズを取り入れ、心と体のリフレッシュを目指しカリキュラムを行っています。
運動が苦手という方でも、負担に感じずにリラックスした様子で楽しみながらご参加いただいております。
就労に向けて、基本となる体調管理のベースとして体力作りも大切です。プラーナで一緒に就職に向けて進んでいきませんか?
体調管理に関わらず、就職活動に向けて個別相談などの手厚いサポートを心がけでおります。 ご興味を持たれた方はぜひご連絡くださいませ。
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