こんにちは、プラーナ海老名です。みなさん、ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?
私は部屋の片づけやパソコンのデータ整理などやりたかったことに少しずつ取り組んでいます。
また、「読書」をしながら、のんびりステイホームを満喫しております。
皆さんは普段の生活の中で、どのくらい読書をしていますか?
今は簡単にネットや動画から情報を入れられる時代になってきましたが、本から学べることもたくさんあります。
今回は【読書】のメリットとその効果についてお伝えします。
脳の活性化、発想力アップ
読書による大脳の活性化で、さまざまな効果が得ることができます。
- 漢字や文法に詳しくなる、知恵が増える
- 本の内容を疑似体験したような状態になることで、想像力が鍛えられる
- 考える力がつき、自分の中にある知識がアイディアとしても活かされる
- 関心や興味の幅が広がるだけでなく、新しく視野が広がるきっかけにもなる
会話力アップ、文章力を養える
たくさんの言葉や文章を読むことで語彙を増やし、文章を書く力も養うことができます。
- 言葉や言い回しのボキャブラリーが増え、文章力を養える
- 言いたいことをわかりやすく伝えることができ、コミュニケーション力が向上する
- 客観的に物事を考えられるようになり、相手の言葉が理解できるようになる
- 自分で考える力がつき、考えや意見をブレずに伝えることができるようになる
ストレス解消
ストレス解消といえば、音楽を聴いたり、散歩したり、リラックスしながらコーヒーを飲んだりなど色々ありますよね。
読書も副交感神経に働きかけ、ストレスの軽減、心身ともにリラックスさせる効果があります。
うつ病やアルツハイマー(認知症)予防に効果があります。
日本ではまだ認知度は低いですが、海外では「読書療法(ビブリオセラピー)」という治療法の研究に力が入れられています。
センスが良くなる
写真やイラストが多い本を読めばより現実的にイメージがしやすくなります。
服に限らず、食事の盛りつけ方、テーブルセッティング、インテリア等……センスが良い人は沢山の本からインスピレーションを得ています。
例えば服のセンスをアップしたければ、ファッションデザイナーや、スタイリストの書いたエッセイを読むことで、自分に合った服を選ぶ視点を学ぶことができます。
ビジネスの場面では、プレゼン資料のデザインや見やすさのポイントについて、読書から得られるヒントがたくさんありますよね。
プラーナ図書をご用意しています
プラーナでは、「プラーナ図書」と言ってビジネスマナーやセルフケア、自己啓発などを学べる書籍を取り揃えています。
ジャンルは様々で、「自己管理」「障害理解を深める」「対人スキル」「ビジネスマナー」など就職活動に必要なものから、小説やエッセイ、雑誌など沢山そろっています。
休憩時間に読書してもいいですし、貸出しも行っていますので自宅に持ち帰って読書をするのも可能です。
まとめ
読書は視野を広げ、教養を深めるだけではなく、大脳の活性化やストレス解消などの効果があります。
カリキュラムでも就職に向けて必要なことやスキルを学んでいくことが出来ますが、本を読んで学び(インプット)、実践(アウトプット)してみるのも効果的です。
読書を習慣化させ、想像力や文章力を鍛えて自然にコミュニケーション能力を向上させていくことに役立ててみてはいかがでしょうか?