あけましておめでとうございます。プラーナ海老名です。
プラーナは本日1月4日から開所となります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、皆様はお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
お正月休みが明け、1年の仕事の最初を飾るのが「仕事始め」と呼びます。気持ちよく1年をスタートしていくには出だしが肝心ですよね。今回はこの仕事始めのマナーについてお伝えしていきます。
仕事始めとは
お正月休みが明け、1年の初出勤の日を「仕事始め」と呼びます。
会社で新しい年のスタートを切ることになる「仕事始め」の日は、年始の社長挨拶があることや部署の全体朝礼などを行うことがあります。
会社によって様々ですが、社員全員で初詣へ行くことや独自の式典を開催するなど普段と違う催しが予定されていることもあります。
仕事始めのビジネスマナー
仕事始めは、普段よりも清潔感のある身だしなみを意識しましょう。
新しい年を迎える際に、髪を切る方など新しい年にあわせて身だしなみなどを整えて迎えようという気持ちを持っている人は多くいらっしゃると思います。
普段よりも、目上の方々に挨拶もする機会が多い仕事始めの日は清潔感を意識して身だしなみを整えることは相手に対してのビジネスマナーです。
そして、新年の挨拶は「おはようございます」などの普段の挨拶だけでなく、「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。」などと挨拶するのが一般的です。明るくはっきりと丁寧にお伝えしましょう。
1年の初めの大切な日ですので、爽やかな印象を心がけて、より良い仕事をするためには、上司や同僚など仕事関係者と円満な関係を築いていきましょう。
上司や目上の人には、「今年もご指導のほどよろしくお願い致します」や「今年はより一層精進してまいります」など目標や抱負を添えるとさらに良い印象を与えることができます。
「あけましておめでとうございます」が使えるのは松の内(1月7日)までと言われています。
松の内を過ぎてからは「あけましておめでとうございます」は使えませんが、「本年もよろしくお願い致します」は使っても問題ありません。
仕事始めのペース作り
年末年始休み明けの仕事始めは、1日の仕事量を少なめに設定しておくと無理なくスタートが切れます。
いきなりいつも通りの仕事をしようと思うと精神的にいつもより負担がかかってしまいます。
連休でゆるんだ気を引き締めることは大事ですが、なるべく負担のない仕事や気の重くならない仕事から始めていきましょう。
少しづつ仕事量を増やしていけば体も心もつまずくことなくいつも通りの仕事に戻しやすいです。
仕事を抱えすぎて慌てることのないように、できれば前もって準備をしておくのに仕事始めの日はタスクをいつもより細かくリスト化しておくのもポイントです。
連休明けの仕事は憂鬱に感じる方もいらっしゃるかと思いますが、正月気分から気持ちを切り替えられるようにいつもと違う楽しみを用意しておくのもおすすめです。
朝早めに家を出てカフェでモーニングをとってみることや新しい服や靴をおろすなど、仕事始めの朝に気分が上がるようなことを試してみるのもいいでしょう。もしくは、仕事終わりの楽しみを用意しておいてもいいでしょう。自分自身が気持ちよく仕事を始められる工夫が大切です。
まとめ
新年を迎え、今年の抱負や目標を設定したり、心機一転、新年をスタートしていこうと思われている方も多いと思います。
新年は気持ちや心持ちを見直し、リセットする良いチャンスでもありますよね。
私たちも新たな気持ちで、今年も皆様の前進していく一歩に寄り添い支援して参ります。
プラーナでは、就職のためのスキルを磨くカリキュラムだけではなく、体調管理に役立つカリキュラムも実施しております。
就職活動でお困りの方、一人では何から取り組んでいいか分からないとお悩みの方、職員と相談や面談しながら取り組んでいくことができます。
興味をお持ちいただけましたら、是非プラーナ海老名へお問い合わせください。