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2月に気を付けたい気象病と花粉症

こんにちは!プラーナ宮崎の井出です。

早くも1月が終わろうとしていますね。

2月もすぐそこ!というわけで、今回は2月に起こりえる不調についてお話したいと思います。

 

 

 

気象病とは?

 

 

雨の日に頭痛や体のだるさを感じたことはありませんか?

天気や気圧、湿度の変化に身体が順応せず、体に不調をきたしてしまうことを「気象病」と呼びます。

頭痛や体のだるさだけでなく、めまい、耳鳴り、関節痛等も気象病の症状として挙げられます。

 

この気象病が起こる理由として、自律神経の失調があります。

自律神経は身体の働きを正常に保つ役割を担っていますが、上手く機能しなくなると、気象の変化にも過剰に反応するようになってしまい、それが体調不良となって現れるのです。

 

2月は寒暖差が大きく、天候も変わりやすいため、気象病が起こりやすくなるので注意が必要です。

 

 

気象病の予防策

 

 

では、日常生活を送る上でどのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。

 

これから自律神経のバランスを整える3つの方法をご紹介します。

 

①適度に運動する。

自律神経を安定させるためにおすすめなのは、ウォーキングや軽めのランニング、水泳など、ゆっくり長くできるものです。なかでも水泳は、体温より低い水中で体を動かすことで、体の代謝がじわじわと上がり、自律神経に良い刺激を与えてくれます。水の中をゆっくり歩くだけでも効果があります。

 

②朝食は必ず食べる

1日3食を守ることが大切ですが、特に朝食は寝ている間に下がってしまった体温を上げ、自律神経を整えるのに大きな役割を果たしてくれます。特に自律神経の働きを良くしてくれるビタミンB1が多く含まれている豚肉、玄米がおすすめの食材です。

 

③しっかり睡眠をとる

自律神経と睡眠は大きな関係があります。眠っている間は副交感神経が優位になる事で、免疫機能を維持・調整・強化しているのですが、睡眠不足やストレス状態が長期間続くと自律神経のバランスが崩れてしまい、風邪などにもかかりやすくなってしまいます。できれば6~7時間の睡眠時間を確保し、身体をゆっくり休ませてあげましょう。

 

花粉症対策も忘れずに!

 

 

3~4月のイメージが強い花粉症ですが、実はスギ花粉は2月上旬から飛散開始をするため、早めに対策しておくことが推奨されています。

 

次は、花粉症対策について少しだけご紹介します。

 

・花粉症の症状を抑えるための服装をする

(例:帽子をかぶる、マスクをする、髪はなるべくまとめるようにする等)

・家に入る前に髪や服に付いた花粉をよくはたく

・家に入ったらすぐに顔・目・鼻を洗う、うがいをする。

・室内をこまめに掃除する

・空気清浄機を使用して室内の花粉を除去する

 

まとめ

 

いかがでしたか?

今回は気象病と花粉症についてお話しました。

 

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