みなさま、こんにちは。プラーナ海老名です。
新年が明けて、あっという間に1ヶ月が過ぎました。1年で最も寒さが厳しい季節となりましたが、プラーナ海老名は抜群の日当たりの良さもあり、日中は暖かく過ごしやすい室温です。
年末にレイアウトを変更し、この日当たりの良い窓際で外の景色を見ながらソファで休むことができるようになりました。
日光浴はビタミンD生成、セロトニン分泌に大切で、ストレス解消や気持ちの落ち込み解消、体のだるさや疲労軽減、体内時計を整えるなどの心身の健康に効果的です。プラーナ海老名にお越しいただいた際には、ぜひお試しくださいね。
さて、家で過ごす時間が長くなっているいま、日光に当たる時間が短くなっているのとあわせて、運動不足を感じている方も多いのではないでしょうか?
今回は運動不足がもたらす影響やを運動不足解消ポイントをお伝えいたします。
在宅で過ごす時間が長いとなぜ運動不足になりやすいのか?
おうち時間が増えるのは普段なかなか時間が取れず後回しにしていたことや趣味や好きなことに没頭するにはいいですよね。
また在宅ワークやテレワーク導入で通勤時間が短縮されるメリットもあるでしょう。
しかし、在宅では同じ姿勢のまま長時間過ごしてしまいやすく、休憩や打合せなどの時間の区切りも難しくなってしまう方も少なくありません。
職場通勤があれば、通勤の際に歩いたり階段を上ったり、オフィス内移動や外出など意外と運動する機会があり、1日の消費エネルギーに大きな差があります。
運動不足がもたらす影響は?
運動不足が続くと、心身にもさまざまな影響が現れます。
- 筋肉量の低下
在宅ワークやテレワークによって運動不足が続けば、筋肉も使われず衰えてしまいます。
筋肉量が低下することで体が支えにくく姿勢が悪くなったり、血行不良から頭痛や肩こりなどを起こしやすくなるとも言われています。
階段を上ったり、久しぶりに出かけたり出勤する際には、いつもより疲れたり息切れを起こすこともあるかもしれません。
- 体重の増加や生活習慣病リスクの増加
運動不足が続くと運動量も減っていくため消費エネルギーが少なく、体重が増える原因となります。
さらに、体重増加は肥満やメタボリックシンドロームの原因となり、糖尿病や高血圧など身体活動量が少ないことが原因とされる生活習慣病のリスクも高くなってしまう恐れがあります。
- 気分の落ち込みやストレスが感じやすくなる
運動不足により、自律神経の働きを抑制されます。脳は疲れても体は疲れず、不眠にも影響してしまう恐れもあります。
このような状態が続けば、精神疾患のリスクも高くなるリスクがあります。
運動不足解消には無理なくできるエクササイズがおすすめ!
運動量が少なくなりがちなテレワーク中やおうち時間が長くなっている方は、意識的にエクササイズを取り入れましょう!無理せず、続けられるペースでスタートしていくのが大切です。
スポーツジムなどでハードの運動をしなければいけないと思うと億劫になったり、続けられずやらなくなってしまう方も多いのではないでしょうか?
日常の中で無理なく取り入れられるエクササイズ(運動)がおすすめです。
1人でも手軽にできるエクササイズとして、ストレッチをして筋肉をほぐす、姿勢を正しくする、ウォーキングや早歩きをするのはおすすめです。
特にストレッチには、消化器官の活性化による疲労回復、血行が良くなることでむくみ、冷え性への効果、集中力・やる気向上、リラックス効果など 手軽に取り入れられますが、たくさんの効果があります。デスクワークや作業の合間などに気軽に、簡単に取り組むことができるのでおすすめです。
また、歯磨きしながらなどの「ながら運動」も無理なく取り入れてやすいと思います。
まとめ
就労に向けて、基本となる体調管理のベースとして体力作りも大切です。
プラーナ海老名でも簡単なストレッチやトレーニングなどのエクササイズを取り入れ、心と体のリフレッシュを目指しカリキュラムを行っています。
運動が苦手という方でも、リラックスした様子で楽しみながらご参加いただいております。
体調管理カリキュラムだけではなく、ビジネスマナー、PCスキル、コミュニケーションスキル向上を目的とした内容も実施しております。
就職活動でお困りの方、一人では何から取り組んでいいか分からないとお悩みの方、職員と相談や面談しながら取り組んでいくことができます。
興味をお持ちいただけましたら、是非プラーナ海老名へお問い合わせください。