こんにちは。
プラーナ八戸です。
まだまだ寒さが続いておりますが本日の八戸は快晴となっておりました。
寒さ対策と雪対策を忘れず元気に過ごしていきましょう。
早速ですが、みなさんはぐっすり眠れていますか?
免疫力や体力を保つには【良質な睡眠】が欠かせません。
さらに「睡眠の質が肌のキメの美しさに影響を与える」という事も分かっています。
そこで、【良質な睡眠】をとるために必要な情報をお伝えしたいと思います。
からだを【眠りモード】に導く
- 入浴は就寝の1~2時間前に
お風呂でいったん上がった体温が寝るまでに少しずつ低下して、心地よい入眠が期待できます。お湯の温度は若干ぬるめの40℃以下がおすすめです。
高ぶった気分を沈めてくれます。
- 布団に入る前に足を温める
40℃くらいのお湯に膝から下を10分ほど浸けておくと血流がよくなり温まります。
この方法は手にも有効なので、手が冷える方はひじから下を浸けましょう。
- 電気毛布は寝るときOFFに
電気毛布や湯たんぽのつけっぱなしは、眠りに入るのに必要な体温の低下を妨げ、熟睡出来なくなるリスクがあります。寝具が温まったら、寝るときはスイッチを切りましょう。
- 寝る前のカフェインやアルコールは控える
緑茶やコーヒーなどは、覚醒作用があり、アルコールは利尿作用があるため結果的に熟眠を妨げます。
- テレビやスマホも寝る前は避ける
OA機器から出るブルーライトや明るい光には覚醒作用があります。
寝床でスマホを見る習慣がある方は要注意。
- 寝る1時間前から照明を落とす
睡眠ホルモン「メラトニン」は習慣的に寝ている時間の1時間ほど前から分泌が始まるので、その頃から照明を少し落としましょう。
気持ちよく眠れる環境づくり
- 寝室の温度や湿度を整える
寝るのに理想的とされる寝室の条件は、「温度16~26℃」「湿度50~60」。
低すぎる室温は心臓疾患や心筋梗塞などを引き起こすリスクがあります。
寒い季節には、暖房器具などを適切に使用して10℃以上に保つのが望ましいでしょう。
- 寝具の工夫
睡眠の質を上げる為には軽くて肌によく沿い、できるだけ保温性が高い寝具を選びましょう。敷き寝具も保温性が高いもので、柔らかく厚い素材がおすすめです。
肌ざわりが柔らかく滑らかなほうが心地よく眠りやすいため、寝具を洗濯するときに柔軟剤を使うのもおすすめです。
まとめ
良質な睡眠を取るには、カラダを眠りモードへ導く事と眠れる環境作りが大切!
皆さんも是非、「良質の睡眠」を行う為にいつもの習慣に一工夫してみてはいかがでしょうか?
就職をしてからも睡眠は非常に大切。就職してからではなく、今から良質な睡眠を行う為の努力をしていきましょう。
プラーナでは、生活習慣に関わる内容をプラーナオリジナルカリキュラムで知識を深め安定した生活を送れるような支援をしています。
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