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プラーナ海老名からのお知らせ

プラーナ海老名

春のせわしなさを乗り切るには

みなさま、こんにちは。プラーナ海老名です。

3月中旬となり、日中暖かい日が増えてきましたが、花粉も多い日が続いていますね。

感染症対策もあり、マスク着用やうがい手洗いは徹底されていると思いますが、帰宅時に髪や服についた花粉をよく払ってから入室して室内に持ち込まないのも大切です。

コートやかばんなども表面がすべすべした素材で花粉が付きにくいものを選ぶの効果的です。

また、換気のため窓を閉めておくのが難しい場合もありますので、こまめに掃除することや空気清浄器を活用するのも効果的です。

花粉症の方は日々のちょっとした工夫を取り入れてみてくださいね。

さて、今回は春のせわしなさを乗り切るポイントについてお伝えいたします。

 

 

 

 

春のせわしなさの正体とは

 

 

春は日も伸びて気候も暖かくなり、過ごしやすい季節ではありますが、進学や就職、異動や転勤など新生活を迎える方も多いのではないでしょうか。

他にも、役所関係の手続きや何かを新調するタイミングだったり、友人知人と久しぶりに会うことになったりと、色々な予定が入りやすい季節です。

また、「今週中にやらなければならない」など急なスケジュールや

締切を意識した予定が入ることも多いでしょう。

色々な周りの変化に気持ちも疲れやすく、ストレスに感じて体調を

 

崩してしまう方もいるのではないでしょうか?

このような環境の変化が自分自身や身近な人だけでなく、街中やニュースなどあらゆるところで目にしているため、自分自身もそわそわしたり、せわしなく感じてしまうのです。

 

 

春のせわしなさを乗り切るポイント

 

 

  • 期限の決まっているものはいつやるか決める

ひとつだけでも「やらなければならないこと」があるだけで、気持ちは疲れやすくなるものです。

それが複数あると自分のリラックスできる時間さえも、何だか気になってしまい、うまく疲れが抜けない状態になってしまいます。

やる時を決めてしまい、それが終わってから次を考えてみましょう。スケジュール帳に書いてしまい、「それまでは何もしなくていい」と割り切ってみると、少し気持ちが楽になります。

 

  • 生活習慣を変えない

生活のリズムが乱れがちな新生活では、生活習慣を変えないように気をつけましょう。いつも通りルーティンをこなすことで心身を整えることもできますし、不調にも気づきやすくなります。

 

  • 無理をしない

新しい環境では緊張感があり、いつも以上に頑張ってしまうことや自分が思っている以上に気を張っていることがあります。

後でどっと疲れがでることが多く、回復まで時間がかかることもあります。慣れるまで無理はしないようにして、休日は気分転換することやリフレッシュするように過ごしてみましょう。

また、緊張やストレスが胃腸に影響するかもいらっしゃいます。体に優しい食事を摂るように意識するのも良いでしょう。

 

自分でやりたかったこと、目標にしたことが「やらなければならないこと」にならないように気を付けましょう。

例えば、部屋の片づけをする、料理をがんばる、買い物にいくなど…絶対にやらなければならないことなのか考えてみると、意外と急いでやらなくても問題ないこともあると思います。

いつもより予定がたくさん入りそうな時、少し忙しくなりそうな時は、それを全部こなすことは手放してみましょう。いかに楽に、ゆったり過ごすかということを大事にして過ごして下さいね。

 

 

まとめ

 

プラーナではご利用者のみなさまと日々の疲れ具合や、ストレス度などを一緒に確認することができます。

どの程度予定が詰まると疲れてしまうのか、期限のあるものに対し、どれだけ疲れや負担に感じやすくなるか等、把握できるようになります。

それは、就労後に体調を崩さずに過ごしていける大事な目安になっていきます。忙しくなる時期こそ、ゆとりを持つことを大事に過ごしていきましょう。

 

就職活動でお困りの方、一人では何から取り組んでいいか分からないとお悩みの方、職員と相談や面談しながら取り組んでいくことができます。興味をお持ちいただけましたら、是非プラーナ海老名へお問い合わせください。

 

 

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