こんにちは。プラーナ宮崎です。
梅雨の時期になりました。
雨や曇りの日が多くなって、少し憂鬱な気分になるかと思います。
それは、天候の変更が激しくなるので、交感神経と副交感神経も同様、激しく入れ替わることで、段々と自律神経が疲れてきて、疲労が溜まって、怠さに繋がると言われています。
しかし、それでも就職されている方は、外に出なければなりません。
通勤する際に、あまりストレスを溜めたくないですよね。
そのための対策について今から考えていきたいと思います。
梅雨から予想される影響
「梅雨」と皆さん聞きますと、いつもより雨が降るという印象があるかと思います。
そのため、普段だったら、自転車や徒歩で通勤している人は、車で通勤したり、バス、電車などの公共交通機関を使ったり、通勤する手段が変るかと思います。
その時に、予想される影響は「遅延」があります。
車の量が増えての渋滞、電車やバスももちろん遅延する可能性が出てきます。
しかし、電車またはバスなどの公共交通機関は、他の要因で遅延する可能性があります。
それは、自動車学校に通われたことがある方なら、ご存じかと思います。
雨の日の濡れた路面は、乾いている路面と比較して、ブレーキをかけてから、停止するまでの距離が長くなりますので、運転手は、普段より丁寧に加速をしたり、ブレーキを早めにかけたりと心掛けていると言われています。
そのため、梅雨時期の雨が降ったりする「悪天候」の際は、「遅延」の影響を考慮しておかないといけません。
通勤時に、遅延が発生してしまうと、仕事に遅れてしまい、会社に心配をかけるもありますが、一番は、自分へのストレスが大きくなるかと思います。
では、どのような対策をすれば、ストレスなく通勤ができるのかを考えていきたいと思います。
対策は?
今回は、ストレスの軽減方法について紹介しますので、濡れない方法、おすすめの傘の持ち方、おすすめの雨具などについては、触れません。
いかに、出勤時にストレスを溜めないような方法を紹介します。
1.事前に天気予報を確認する
昨今は、天気予報が発展しているため、高い確率で天気を事前に知る事が出来ます。事前に、雨が降ることを知っていれば、それに向けて、事前準備をすることができるため、朝起きて、実際の天気を見る、少し早いバスの時間の確認、傘や雨具などの準備をスムーズにできるため、心に余裕が出来るかと思います。
2.少し早めの時間の行動パターン
はじめの方で、述べました雨によって、公共交通機関が遅れるケースがありますし、雨の中徒歩で出勤する際は、晴れの日と比べて、歩く速度は遅くなるかと思います。なので、雨の日の行動パターンを事前に決めていたら、これもまた、心に余裕が出来るかと思います。
3.日頃からストレッチ
梅雨の時期になりますと、自律神経が乱れやすくなります。天候や気圧の変化が激しくなるため、気圧が高い晴れの日は、交感神経が優位に、気圧が低い雨の日は、副交感神経が優位に働きますので、自律神経のバランスが崩れてしまい、気持ちの落ち込みに繋がります。出勤前に、気持ちが落ちてしまうと、その日のパフォーマンスも落ちてしまいます。そのバランスを崩さないためにも、日頃から、背骨回り中心のストレッチを行うことで、自律神経を整えることができます。
まとめ
今回は、梅雨の時期にストレスフリーに通勤する方法について紹介していきました。梅雨の時期において、もっとも影響があるのはメンタルかと思います。
日頃から、仕事でのストレス、日常のストレスに重なり、通勤時のストレスが重なると心が持たなくなるかと思います。
なので、少しでもストレスの要因を減らすことで、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)「生活の質」を豊かにしていけたら、良いかと思います。
また、何度も述べていますが、梅雨の時期になりますと、体調が崩しがちになりますので、日頃からの体調管理に気を使っていきましょう。
無理をしてしまうと、体調を崩してしまい、元も子もなくなります。
今年も、梅雨の時期に入りましたけれども、頑張って乗り切っていきましょう。
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
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