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「仕事の悩み」どうしたらいい?解決法と悩みを深くさせない為の気分転換の方法

こんにちは。プラーナ湘南です。

 

12月に入りお仕事や私生活の中で一年の締めくくりに向けた忙しさを感じる時期になってきましたね。一年を振り返る中でお仕事上での悩みもあったかもしれません。みなさんは仕事の悩みとしてどういったものを思い浮かべますか?今回は代表的な悩みをピックアップしてその対処法をご紹介しながら、「悩み・落ち込み」になる前への予防線として仕事場での気分転換法をご紹介します。

 

 

 

仕事をする中でのよくある悩み・解決法

●悩み①「仕事が覚えられない」

「上司や先輩から指示された仕事をなかなか覚えられない」

「メモを取っていても同じことを繰り返し聞いてしまう」

仕事をし始めの時、誰しもが通る道かもしれません。覚えられない事を失敗体験と捉えていると次第に「自分ってどうしてこんなにダメなんだ…」と、自己嫌悪に陥ってしまいます。

 

◎解決法①

覚えられない事の要因が記憶力や集中力低下が原因ならば睡眠不足や食生活の乱れなど、生活習慣を見直してみることが大切です。見直しをするときは、“一週間の中で何を食べたか”、“何時に寝たか”を振り返り、書き出しを行ってみると、脳細胞が活性化され記憶力向上にもつながります。また同時に複数のことをするのではなく、1つ1つの仕事を大切に行っていく事で、記憶の定着と心の安定に繋がります。

 

 

●悩み②「仕事のミスが重なり自信喪失」

仕事でも私生活でも「ヒューマンエラー」という言葉がある通り、ミスは必ず起きます。

ミスをした時「いつもミスしてしまう」「こんなに簡単なこともできないの?と言われてしまった」「基本的なことをミスしてしまった」といった経験はありませんか?
こういった経験の繰り返しの中で、最終的にこの仕事に向いていないんじゃないか?と自己肯定感の低下から自信喪失に繋がってしまうかもしれません。

 

◎解決法②

誰でも新しいことを覚えるためには、期間や回数が大切です。

人それぞれ、覚えるペースや経験も違います。

誰かが覚えるのが早いからといって、自分も同じようにしなければと焦らず、自分が覚えやすい方法を見つけて“自分なりの解決法”を見つけてみましょう。解決法をみつけるときは“課題意識”が大切です。ミスは人それぞれにとっての課題とも言えます。“なぜミスをしてしまったのか?”をしっかりと振り返り自分にとって何が必要で何を改善していくべきなのか整理を行って自分自身の“課題”に切り替えていきそれをクリアしていく事で「成功体験」を増やし自己肯定感の低下を防いでいく事が出来ます。また、自分なりの解釈はミスに繋がります。自分なりのやり方だけでなく、上司や先輩の方に相談をすることも大切です。

 

●悩み③「先輩や上司との人間関係がうまくいかない」

「近寄りがたい先輩」「上司の機嫌が悪そうで報告しづらい」

など職場の人間関係に悩んだ経験はありませんか?

人間関係のトラブルの要因の一つとして自分の視点で物事を考える、自分と相手の違いを受け入れられないなど、捉え方の違いや行動の違いなどを感じたときに起こりやすいです。

大前提として、育った環境や経験がちがうので、それぞれの考え片や捉え方があって当然です。

 

◎解決法③

仕事は様々な立場の人同士が接する場所です。

「相手の立場にたち考えてみる」「柔軟な考えをもつ」「相手を変えるのではなく、自分が変わる」という意識をもつことが大切です。また、仕事上での判断や提案に「好き・嫌い」の感情を含ませず、「仕事だから」と割り切る気持ちもあなたを守る一つの術になります。

 

 

●悩み④「このままこの会社・仕事をつづけるべきか」

「この仕事は自分には向いていないのではないか?」

「この会社に自分の存在価値はあるのか?」

など他の場所にもっとふさわしい自分の居場所があるのではないかと考えてしまうことはありませんか?なぜ、そのような考えが浮かぶのでしょうか?

この考えの要因の一つとして毎日同じことの繰り返しで新鮮さがなくなる事が考えられます。

 

◎解決法④

“新鮮さ”というのは“刺激”を与えることに作ることが出来ます。「より早く終わらせる」「ミスなくこなす」など、毎日違う自分なりの課題をつくることにより、変化や新鮮さ感じる事が出来ます。また周囲との関わりを増やし、自分のできることを積極的に引き受けることで、人からの期待感や存在感を高めることにつながります。

 

 

仕事場での気分転換法

 

仕事をする上での「悩み」はつきものになりますが、「悩み」が深くなるとミスをしていないときでもミスが気になって不安が続きメンタル不調につながります。「悩み」に捉えられるここから仕事をする上での「悩み」に囚われてメンタル不調につながる事を防ぐために仕事中の気分転換が大切です。気持ちの切り替えに役立つ「気分転換」をご紹介したいと思います。

 

・お昼休みにいつもとは違う場所でご飯を食べる

いつもと違う風景を眺めるだけでもリフレッシュにつながります。

お気に入りの場所でも違う方向、違う席で食べてみるだけでも景色は変わります。

少しの変化が気分転換に繋がります。

 

・休憩時間にお菓子を食べる

好きなお菓子を食べることで気分があがります。咀嚼は脳の活性化にもつながり集中力が高まります。

また糖分摂取による疲労回復の効果も期待できます。

 

・デスク周りの整理

休憩時間などを利用し、自分の周りの環境を整理しましょう。

身の回りが散らかっていると、知らず知らずのうちにストレスが溜まっていることがあります。机や部屋の様子は心の鏡です。焦りや不安があるとデスク周りは乱雑になります。一度気持ちを落ち着かせるための「一息」の為にもお勧めです。

 

・深呼吸する

緊張状態が続くと呼吸が浅くなってしまいます。呼吸が浅くなると自律神経でいう交感神経が過剰に優位になり不眠などの体の不調につながります。ちょっとした隙間時間に目を閉じ、ゆっくり鼻から息を吸い、口から息を吐く深呼吸を行うと気持ちや気分が落ち着きフラットな心の状態にすることが出来ます。

 

・ストレッチをする

日々の業務の中で緊張状態が続くと体が強張ります。体が強張ると肩こりや首コリといった症状に繋がると共に、疲労の蓄積に繋がります。本格的なストレッチを日々の中に取り入れる事も大切ですが、首を回すくらいの軽いストレッチでもいいので、「緊張をほぐす」という意味も込めて首をほぐしてみる事が大切です。

 

 

まとめ

プラーナPCビジネス検定活用法

 

仕事に限らず、悩みは誰にでもあるものです。

悩むことはその悩みを「課題」と捉え、解決をすることで成長に繋がります。

また適度なストレスは脳の活動を活性化してくれ、パフォーマンスの向上にもつながるそうです。しかし深刻なトラブルであれば、自分のだけで解決しようとせずに、上司や会社に相談しましょう。プラーナでは長く働き続けられるよう、就労定着支援をおこなっています。

職場での困ったことや体調面の相談をはじめ、定期的な企業への訪問などをサポートします。

就職後の悩みなどの相談にぜひ、ご活躍ください!

 

一人で悩んでいませんか?

プラーナ湘南はあなたの目標に向かって丁寧に寄り添うスタッフがいます。

 

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