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プラーナ湘南

文字が第一印象になる?~丁寧な字を書くためにできること~

こんにちは、プラーナ湘南です。

 

年が明け、早くも半分が過ぎましたね。

毎日寒さが続いていますが、体調を崩していませんか?

今年はインフルエンザや喉風邪が流行っているため、うがい手洗い、マスクの着用を徹底しましょう。

 

新年1発目のブログは「丁寧な字を書くときに意識すること」をお伝えしていきます。

 

最近は、パソコンやスマホ普及に伴い字を書く機会が少なくなっているのではないでしょうか?

しかし、手書きで字を書く場面が全くなくなったというわけではありません。

例えば履歴書や職務経歴書はパソコンで作成をして提出できますが、封筒の宛名書きは手書きで行う必要があります。

 

綺麗に字を書くことは難しくても、「丁寧に字を書くこと」を意識するだけで字は変わってきます。

さらに、丁寧な字は相手に好印象を与えることができます。

 

そこで今回は「丁寧な字を書くためにできること」をお伝えしたいと思います。

 

 

姿勢に気をつける

 

 

字を書く際には椅子に座る姿勢に気をつけ、机に対して真っすぐに座るようにしてください。

すごく単純なことですが意外と忘れてしまいがちです。また書く姿勢、態度、その時の気分は字に反映されます。

机と体の間にこぶし一つ分が入るくらい隙間を作りましょう。

体を曲げたり、足を組んだりせず、気持ちを整えるという意味でも正しい姿勢が大切です。

背筋を伸ばして紙を自分の中心に置いて字を書くようにしましょう。

 

 

ペンの持ち方を変えてみる

 

 

ペンにも正しい持ち方があります。

今の持ち方で丁寧に字が書けていますか?書けているなら今のままでもいいと思います。

しかし丁寧に字を書けていないなら、ペンの持ち方を正してみることをおすすめします。

正しいペンの持ち方は人差し指、中指、親指の3本でつまむように軽く持ちます。

あまり力を入れずにペンを握って指でペンを動かすことを意識してください。

初めは慣れないため書きにくさを感じるかもしれません。

しかし、続けることで正しい持ち方に慣れてきますので根気よく続けてみてください。

 

 

知識を身につける

 

 

誰だって適当に書いた字より、読みやすい字を書きたいと思っているのではないでしょうか?

そのために意識するのは「字を書くための知識と手法」です。

この字は多分こう書くだろうという想像ではなく、手本通りの(形、とめ、はね、はらいなど)を模倣して書いてみましょう。

また、「大きさ・バランス」にも意識をしてください。よく見ると漢字よりひらがなのほうが小ぶりになっていませんか?

それらを明確に書くことで、字にメリハリが出て全体のバランスが良くなります。

履歴書の封筒に宛名を書く際にはほとんどが縦書きで書くため、一本線を引いてその線を中心とし、文字を書いていくことで線がガイドラインの役割を果たしバランス良く文字を書くことができるようになります。

 

相手のことを考える

 

そもそもなぜ丁寧な字を書くのか?それは、文字は誰かに読んでもらうために書くものだからです。

例えば電話を受けた際に取るメモ。後から自分で読み返し、文字が読めなければ相手に読んでもらうどころか、相手に伝えることすら出来なくなってしまうかもしれません。

また、ただ読めればいいというだけでなく書いた内容が相手に届いてほしいという気持ちを持つことが大切です。

誰が見ても読みやすい文字であるかどうか、第三者の目線で考えながら書いてみましょう。

 

まとめ

 

文字は時にその人の第一印象になります。

今後履歴書を作成し、郵送した際に相手の方が一番に目にするものは封筒の文字ですよね?

丁寧に書かれた字は不思議と相手に伝わり、目を引くものです。

そして丁寧な字は相手に良い印象が残り、相手に伝わる印象も変わってくるはずです。

これを機に改めて自分の字を見返し、丁寧な字を書く意識を持ってみてはいかがでしょうか?

 

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