皆さん、こんにちは。プラーナ海老名です。
今年は早い梅雨入りかと思っていましたが、関東はまだのようですね。
大雨の日もあれば、日差しがある時間帯もありますが、気温が急上昇していますね。
こまめに水分補給をし、エアコンを活用して熱中症に注意していきましょう。
さて、ステイホームの時間が長くなり、うまくストレス発散できていますか?
今回は、ステイホームで起こりやすい体調不良についてお伝えするとともに、
ステイホームとうまくつき合うポイントをご紹介したいと思います。
- 精神的なストレス
- 足の不調
- 眼精疲労
- 腰の不調
- 睡眠不足や活動のし過ぎに注意
- 体調不良の放置に注意
精神的なストレス
自分の知らないうちに、精神的に負担がかかってしまい、自律神経などが乱れます。交感神経と副交感神経のバランスが崩れると身体や気持ちに様々な不調が起こりやすくなります。時折でも良いので、外に出るようにして気分転換をしましょう。
足の不調
座りっぱなしになることで、足を使う機会が減りますね。血液が心臓に戻りづらくなり血行不良になります。すると「むくみ、冷え、重い、だるい、関節痛」などの症状が出やすくなります。感染に注意しながら、定期的に外出するなどして、足を使う機会を自ら作り出していきましょう。
眼精疲労
1日中、パソコン&スマホ&テレビなどで目を酷使すると、眼精疲労などに繋がる恐れがあります。一度眼精疲労になってしまうと、なかなか治らない傾向があるようです。定期的に目の休憩を入れたり、目のマッサージをしたり、ホットアイマスクや目薬などでケアをしましょう。
腰の不調
座っている態勢に問題がある場合は、あっという間に悪影響を及ぼします。肩や首、腰などが痛みだしたりする場合もあります。早めに自分の座り方や姿勢などを見直して、身体の負担を軽減して、歪みを防止しましょう。
睡眠不足や活動のし過ぎに注意
過集中して時間の歯止めが効かなくなり、オンオフを上手くつけることができなくなると睡眠不足や体調不良になる可能性があります。生活にメリハリをつけ、ブレーキはしっかりとかけるように注意しましょう。
いかがでしたか?もう少しステイホームの時間が続きそうです。休日には、身体を動かしたり、気分転換できることをとりいれて、ストレス発散してくださいね。