皆さん、こんにちは!プラーナ八戸です。
今週はシルバーウィークということでお家でゆっくり過ごしたり、人混みを避けて外出したり、
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし!そんな連休のある生活で起こりがちなのは「睡眠時間の乱れ」。
睡眠時間が乱れることで、生活リズム全体にも影響を及ぼす可能性もあります。
本日は、皆さんに快眠の秘訣をご紹介させていただきます。
連休でなんだかリズムが崩れているなぁ…と思い当たる方はぜひ、試してみてくださいね!
睡眠の質を意識するようになった人が増加
新型コロナウイルスの影響で、不要不急の外出を控え自宅での時間が増えている現在。
それに伴って、「運動不足で寝つきが悪くなった」「在宅ワークで生活にメリハリが無くなった」「体力を使わないから眠気がこない」という方も多くありません。
実際に調査においては、「新型コロナウイルスによって睡眠の質や時間を意識するようになった」という人は増加しております。
生活習慣に注目する人や見なおす人もそれに伴って増え、注目されている状況です。
実際に、質の悪い睡眠は生活習慣病にかかるリスクを高め、睡眠不足は集中力や記憶力、食欲の増加や減退を招きます。
不眠症や睡眠障害を予防・改善するために、快適な睡眠をとる方法を事項からご紹介いたします。
「仮眠」で集中力アップ!
朝、目覚めたらまずは日光を取り入れ(可能ならば朝散歩などをして軽く運動するのも良)、朝食を食べエネルギーを補充することは非常に良い生活リズムですが、「仮眠」の効果も抜群です。
タイミングとしては昼食後13:00~15:00くらいの間で仮眠を取ることで、集中力を高めエネルギーを補給し、活力的に行動することが出来ます。
時間は15分ぐらいがベスト。
短時間に集中して寝ることが重要です。
昼に仮眠を取ることで思わぬ時間に寝落ちをして、夜眠れなくなった…という事態も防いでくれる効果があります。
最適な「入浴時間」
よい眠りには「入浴時間」も非常に重要です。
入浴時間の目安ですが、およそ「就寝の2~3時間前」が良いでしょう。
入浴で体を内から温め、リラックス効果を得ることで質の良い睡眠をとることが出来ます。
入浴中にマッサージを取り入れるのも効果的です。
テレビやスマートフォンなどの光を避ける
ベッドに入ったら、テレビやスマートフォンなどの光を見ないようにすることも大事です。
脳は、光をみるとどうしても興奮状態になってしまい、なかなか寝付くことが難しくなってしまいます。
スマートフォンを触る癖のある方は、意図的に手の届かない位置に置いて物理的に見ないようにしてみると良いでしょう。
手の届かない所にあることで、朝アラームを止めるためにもベッドから出るため、目覚まし効果も期待できます。
まとめ
快眠の大原則は「規則正しい生活」です。在宅ワークやお家時間の増加で夜型の生活になりがちな今だからこそ、普段の生活や睡眠を見直して徐々に習慣化していき体内時計に記憶させてみましょう!
プラーナでは、日々の生活習慣や睡眠時間についてのカリキュラムも実施しております。
ご興味のある方、ぜひご見学お待ちしておりますね!
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