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「寝る前の日記」で疲れやストレスをリセット!

10月に入り、朝晩の気温の差がますます激しくなってきましたね。

八戸も日中は10℃台になる日もあり、道行く皆さんの服装も衣替えが始まっております。

季節の変わり目で体調を崩しやすいという方もいらっしゃるかとは思いますが、不調は自律神経のバランスが崩れることから始まるとも言われております。

多忙な毎日を過ごし、疲れを次の日に持ち越してしまうと、ストレスもどんどん積み重なり、自律神経が乱れる元になってしまうことも。

そんな自律神経のバランスを整えるために効果的なのが「日記を書くこと」です。

また、寝る前の記憶に残りやすいゴールデンタイムに日記を書くことでより効果は高まります。

本日は1日の疲れをリセットできる「寝る前の日記」について少しご紹介させていただきたいと思います。

 

「寝る前の日記」がもたらす効果とは

「寝る前の日記」には様々な効果がありますが、総じてリラックス効果があると言われております。寝る前に日記を書くことで気持ちがリラックスし、体にも様々な効果をもたらしてくれるのです。

日記をつける習慣を続けると、1日1日をリセットでき、心と体を健やかな状態に保つことが出来ます。

事項からは、詳しい効果についてお話させていただきます。

 

①呼吸が深くなり、自律神経を整えてくれる

手で文字を書くという作業は、呼吸を落ち着かせる効果があります。呼吸が深くなると、自律神経が「交感神経」優位のアグレッシブな状態から、「副交感神経」優位のリラックス状態へと移行させることが出来ます。

「写経」というものを聞いたことがあるでしょうか。

あの、「写経」も心を落ち着かせるためにはとても効果のあるものだと言われております。日記だとハードルが高いという方は、「写経」や「ペン字練習」などまずは書くことから慣れて行ってみてはいかがでしょう。

 

②腸内環境が整い、免疫力アップ!

免疫細胞の約8割は腸にあると言われております。腸の働きが活発になるのは、「副交感神経」が優位の時。

寝る前に日記で自律神経を整えることで、就寝中の腸の消化吸収力が高まり、免疫力を上げてくれます。

 

③ストレスが減り、ぐっすり眠れる

日中のイライラや興奮状態を引きずったまま、眠りにつこうとすると、寝つきが悪く睡眠が浅くなり、疲労の回復が難しくなってしまいます。日記を書くことで、自律神経の「切り替えスイッチ」を押してあげ、神経の高ぶりを抑えることができ、質の良い睡眠をとることができます。

 

まとめ

日記を書くことで、自分の活動や気持ちの変化も振り返ることができ、場合によっては意識していなかった体の不調に気づくことが出来るかもしれません。

不調のサインに気が付くことが出来れば、早めに対処することが出来て一石二鳥です。

ストレスや疲れを溜めないことはもちろん、自分自身の日々の振り返りとしても役に立つ「日記」。

ぜひ今日から始めてみてはいかがでしょうか。

 

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