みなさんこんにちは。
プラーナ八戸です。
12月も早いものであっという間に年末に差し掛かってきましたね。
1ヶ月を皆さんは早く感じますか?長く感じますか?
早く感じた方も長く感じた方も充実した日をお送りください。
さて今回は、カラダを元気にする食材をご紹介して行きたいと思います。
タンパク質をバランス良く摂って病気への抵抗力を高める
タンパク質は健康な皮膚や粘膜の材料となる、免疫細胞の主成分です。
ウイルスや病気への抵抗力を高め、ケガや炎症を治りやすくします。
肉や魚、卵などの植物性タンパク質と、豆腐などの植物性タンパク質をバランス良く摂りましょう。
★成長期のお子様には、特に摂って欲しいのは、納豆や鮭など。
カルシウムの代謝に関与して骨を丈夫に保つ、ビタミンKやビタミンDを多く含まれています。
キノコ類やヨーグルトで免疫細胞を活性化
きのこの食物繊維の一種、β-グルガンは検疫力を活性化する働きがあり、特にまいたけに豊富です。アスパラガスは免疫細胞の活性化に加え、抗ウイルス作用もあると言われています。ヨーグルトや漬物など乳酸菌を含む食材も優秀です。
★30~40代の男性は、仕事のストレスや身体の変化が現れやすいこの時期から、健康を意識した食生活を。β-グルカンは血中のコレステロールを下げる働きもあるため、キノコはおすすめです。
緑黄色野菜などで体内をサビ付かせない
体内の活性酸素が増えると、鉄やサビがつくように活性酸素が細胞を傷つけ、免疫細胞の力が弱まります。抗酸化作用のあるβ-カロテンを含む緑黄色野菜やポリフェノールを含む玉ねぎ、ごぼうなどを摂って活性酸素の働きを抑えましょう。
★妊活中の女性は、葉酸の摂取を。特に妊娠初期の赤ちゃんにはたくさんの葉酸が必要です。ブロッコリーやホウレン草など、冬が旬の緑黄色野菜に多く含まれています。
発酵食品や海藻などで腸内環境を整える
免疫細胞の約6割は腸に集中しているので、腸内環境を整える事で免疫力も向上します。
乳酸菌を含む食材や、オリゴ糖が摂れるごぼうや大豆もOK。便通をよくして腸内の毒素を排出するため、食物繊維を含むキノコや海藻、オクラもおすすめです。
★女性は、女性ホルモンのバランスにより便秘になりやすい時期があります。
食生活の乱れや食物繊維不足に注意し、みそやキムチなどの発酵食品も積極的に摂りましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
カラダを元気にする食材をご紹介してきましたが、食材をバランスよく摂取する事でカラダは元気に、そして免疫力がUPして一石二鳥ですね。
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