みなさんこんにちは。
プラーナ湘南です。
みなさんは普段、上手に休息することができていますか?
疲れたら休むというのは当たり前のことですが、正しい休息の取り方をご存知ですか?
今回はそんな休息についてお話ししていきたいと思います。
休息とは
みなさんは、休憩(きゅうけい)と休息(きゅうそく)の違いを知っていますか?
休憩
心身の疲れを直すため、仕事や運動などを一時中止して休み憩うこと。
ひと休み。いきつぎ。
休息
のんびりとくつろぐこと。
仕事や歩行などをやめて体を休めること。休止すること。
どちらも体を休めるという意味に変わりはありませんが、
休憩に使用される憩う(くつろぐという意味)はひと休み。息をつぐこと。
休息に使用されるくつろぐはゆるむ。余地ができる。心が休まる。
という意味があります。
それぞれの違いは休み方、リラックスの深さに違いがあります。
休息を取ることの重要性
人の脳の仕組みとして、1日中集中して仕事することは不可能だと言われています。
集中力が持続する時間は45分、最長でも90分です。
そのため、仕事を効率的にこなすには休息を取り入れることが大事です。
また疲労は本来、一時的なものであり、睡眠や休息を取ることで回復すると考えられています。
疲労感が解消しないという人は、知らず知らずのうちに疲労が慢性化してしまっているかもしれません。
休息をとることで得られるメリット
・集中力を高めることができる
・リラックスできる
・疲労感を和らげる
休息を取らないとどうなるか
・仕事のメリハリをつけられない
・ミスが増える
・精神的に不健康になる
疲労が回復しない要因は様々ですが、体調や精神状態、日常の生活習慣が関わっています。
そのまま長引かせてしまうと、病気を引き起こしてしまう可能性もありますので、休息を取ることはとても大切なことです。
正しい休息の取りかた
それでは、正しい休息の取りかたにはどのようなものがあるのでしょうか?
そのときの疲労具合によって内容も変わってきます。
・メンタルの休息 脳を休ませる
・身体の休息 睡眠、休憩してリラックスさせる
・感覚の休息 外部からの刺激を減らし、感覚を休ませる
・人間関係の休息 1人になる時間をつくる
この中から自分は何が原因で疲れているのかを知り、適切な休息を取りましょう。
また休むことで心に余裕ができ、活力が生まれます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「休息」についてお話しをしました。
休息をとることは悪い事ではありません。
休む事で仕事の効率をあげたり、心身の健康を保つことができるようになります。
休むことも大事な自己管理のひとつですので、メリハリをつけ正しい休息を取りましょう。
プラーナ湘南ではファイテンとタイアップし、リラクゼーションエリアを完備しており、どなたでも利用することができます。
リラックスをサポートするファイテンの商品を利用し、疲労回復、体調管理をしてみませんか?
一人で悩んでいませんか?
プラーナ湘南はあなたの目標に向かって丁寧に寄り添うスタッフがいます。
―次に繋げる―
就労移行支援プラーナは、あらゆる視点であなたの就職活動とその先のサポートをしていきます。
お気軽にご連絡くださいませ。
お問い合わせ専用フリーダイヤル:0120-40-3229
お問い合わせメールアドレス:info@prana-g.com