11月もそろそろ終わりですね。
11月7日は立冬でしたので冬になったと言われていますが、朝晩は冷え込みますが日中はまだ暖かい日もありますよね?けれども急に寒い日になったり、これから寒くなると外と室内での温度差で疲れが出てくると思います。
寒い日々が続くと体が冷えてしまいますよね。体が冷えると代謝も落ちてしまって体力も落ちたり気持ちの面でも影響が出てきます。
今回は、冷え知らずの体になり、また寒暖差の対策も考えながらこの冬を一緒に乗り越えましょう!
体を冷やしたり寒暖差があると体や心にどのような影響があるの?
寒い時期は大体12月の上旬から3月の中旬までででしして約3.5カ月くらいですね。平均気温は13℃となりますが、寒い時の最高気温は9℃で最低気温は3℃とくらいになるそうです。外を出るときはコートが必要になりますし、とても体が冷えそうですね。
寒さによって体が冷えてしまうと私たちの体に影響が出てきます。
体は冷えると、血の巡りが悪くなります。
血の巡りが悪くなってしまいますと内臓の働きが鈍くなります。消化器官のに動きが悪くなれば便秘になってしまったり、汗線の機能も落ちるので老廃物が出ず体に残ったままになってしまいます。
寒いと寒さに耐えると、ぎゅっと体に力が入りますよね。毎日そのように力を入れ続けると常に体に力がはいることで、姿勢が悪くなってしまったり、血流が悪くなったりしてしまって疲れやすい体になってしまうのです。
冷えは自律神経が乱れやすくなります。とくにこの季節ですと寒暖差の影響もあるかと思います。
人は体の体温を調節するために自律神経をつかって体温調整することで、体温が一定になるようにしています。気温差が激しいと自律神経を過剰に働くことによりエネルギーを多く消耗してしまうのです。
そうなりますと、疲労が強く出たりと体の影響が出てきてしまいます。また自律神経が乱れることにより、気分の落ち込みやイライラなどメンタルへの影響が出てしまい日々の生活も楽しくなくなってしまいますよね。
寒暖差も冷えも体だけでなくメンタルへの影響があるのでしっかりと対策が必要になってきます。
冷えにも寒暖差に負けない対策は?
どちらも体を温めることが大切ですよね。
また、冷えずらい体をするために以下のポイントが挙げられます。
①あたたかい飲み物をとる
②規則正しい生活
③体を冷やさない服装
④日常生活の中に体を動かす習慣を
①あたたかい飲み物をとる
暖かい部屋なので、冷たい飲み物を飲んでしまいがちになりますが、暖かい飲み物を飲むように心がけましょう。
ちなみに暖かい飲み物として
・ココア
・ノンカフェインのお茶(ルイボスティ・)
・甘酒
・赤ワイン
・しょうが湯
どれもホットにして飲むとおいしいですよね。
私はひと手間にしょうがやシナモンを入れて飲むと体の内側から温まってきますよ。
②規則正しい生活
規則正しい生活も心がけましょう。
寒さや寒暖差の影響で自律神経が乱れやすくなります。自律神経は昼間は活動を促す交感神経が優位に働き、夜に活動を抑える副交感神経が働きます。夜遅くまで起きないで7時間から8時間の睡眠を心がけ、起床時間と就床時間を一定にしてい行きましょう。また、食事もバランスよくとるように心がけると良いですね。
③体を冷やさない服装
ステキなお洋服を着るのに、薄手の服をきてしまうことありませんか?私も薄手の服を着てしまって風邪をひいたこともあります。
また、室温と外の気温差も影響も受けることがありますよね?
下着などを工夫しておしゃれを楽しみましょう。吸湿性のよい保温効果のある肌着を身に着けたりすると良いかと思います。また天然素材のものでも最近暖かい肌着がでていると思います。肌ざわりの良い下着を身に着けて暖かく過ごせるといいですね。
また外に出るときはマフラーや手袋を装着して気温差の対策をしたりカーデガンを持って室内でも対策が出来るようにする工夫をすると良いかもしれませんね。
④日常生活に体を動かす週間を
寒いとなかなか体を動かすのが億劫に思うことがありますよね。しっかりと運動しなくてもいいので体をうごかす機会があれば体を動かすようにしていきましょう。
例えば通勤時間。少しだけ遠回りをしてみたり駅ではエスカレターなどを使わずに階段を利用することで運動量は増えてきます。
また日常生活の中にながら運動を通り入れてみることも良いかもしれませんね。例えば、家の中でもつま先立ちで歩いてみたり、お腹に力を入れてみたり、TVを見ながら筋トレをするなどもあります。
私は髪の毛を乾かしている間にスクワットなど、何かの作業と一緒に負荷をかけてみたり運動したりすると良いのかもしれませんね。
まとめ
これから冬本番!
体も心も元気に保つために寒さ対策・寒暖差対策をして寒い冬を乗り越えましょう!
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