みなさん、こんにちは。
プラーナ宮崎の矢野です。
花粉がピークの時期が来ました。
九州では、ヒノキ花粉の飛散が加速していると言われています。
日常生活の中で、外出しないといけない花粉症の人にとっては、とても大変な時期にはなっているかと思います。
目がかゆくなったり、鼻水が止まらなくなったり、頭痛がして、知らないうちにストレスが溜まっているかもしれません。
そこで今回は、少しでも花粉症の症状を抑えるための対策を紹介していきます。
「花粉症」とは?
花粉症の対策をする前に、まずは「花粉症」の正体について再確認しましょう。
「敵を知り、己を知れば百戦に危うからず」です。
花粉症は、花粉に対して人間の体が過剰に反応して、症状を起こす「アレルギー反応」です。
そして、人間の体の中に花粉が侵入しやすい、「目」、「鼻」、「口」がまさに、アレルギー反応が起こりやすい場所でもあります。
ということは、「目、鼻、口」に何かしらの対策を行えば、少しはアレルギー反応を抑えれるかもしれません。
花粉症対策
今回は花粉症の対策について紹介しますが、完ぺきに対策することはとても難しいため、少しでも症状を軽くするための対策について紹介します。
1. マスクをつける
このご時世、マスクを常につけているかと思います。
ウィルスに対しても同様ですが、花粉にも効果があります。
1/3~1/6の吸い込む花粉の量をカットする事が出来ると言われています。
完全防備にはならないが、鼻の症状を少なくする効果があります。
2. 手洗いうがい
外出から帰ってきた際に行うことによって、直接口から入った花粉、鼻からのどに流れた花粉を除去することができます。
手についた花粉で目などを触るとアレルギー反応が出る要因になってしまうので、こまめに手洗いするのも効果的です。
3.生活習慣を保つ
花粉症はアレルギー反応によって、発症するものなので、正常な免疫機能を保つためには、睡眠をしっかりとることやご飯をたべるなどがあります。
免疫機能を保つことで鼻やのどの粘膜を正常にすることが少しでも症状を少なくすることに繋がります。
まとめ
2月から5月が花粉のピークといわれているため、花粉症のアレルギー反応で悩む期間が長いかと思われる。
その期間、対策もせず過ごすと、ストレスが溜まっていき、日々のパフォーマンスに影響が出てきます。完全対策では、ないですけれどもなにもしないよりかは、少しでも症状を抑えた方がいいかと思います。
今は、花粉症ではないから心配ないと思う方もいますが、大量の花粉に接すると、体が花粉に対する抗体をたくさん産生し、何らかのきっかけで花粉症が発症しやすくなると言われています。
なので、日頃からの対策がとても大切になります。
今回紹介した対策のほかにも、服薬、ゴーグルなどいろいろとありますので、自身で調べて対策するか、かかりつけ医に相談も方法の一つになります。
対策をして、自身の体調を整えることは、就職をする中でとても大切です。
さらに、自身の悩みを人に発信することも、就職する上でとても大事なスキルです。
就職してからでは遅い、自己発信への意識を是非高めていきましょう!
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
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